薬がなくなったのと前回検査に出した血液検査の結果を聞きに通院。

通院しようとちーちゃんが入ったケースを持ち、玄関を出てクルマに乗ろうとするとちーちゃんが”ニャーニャー”鳴き始めました。
その声を聞いて庭にいたおんぢくんが心配そうに鳴きながら近づいて来て、ちーちゃんの鳴き声に連呼するように一緒に鳴いていました。
不安になり鳴いていたちーちゃんを心配してくれたようです。
おんぢくんは優しい子です。

血液検査の結果が出た時に病院から電話で連絡があったので、結果はわかっていたけど詳しく説明を聞きました。
結果は甲状腺関係の数値は基準値の下限まで下がっているので薬が効いている事が証明されました。
ただ腎臓の数値が上がる可能性があるのでまたまた血液検査をおこないました。
結果は腎臓の数値は基準値をほんの少しオーバーだけだったので、このまま薬は1日1回の量で継続する事になりました。
ついでに点滴をしてもらいました。

一昨日と昨夜と嘔吐して食べた物を全て吐いてしまった事を伝えると、嘔吐する原因がわからないので、念のため吐き止めの薬が処方されました。

体重はまたまた減ってしまいかなり気になります…
体重が減らないように最近では夜食に缶詰ご飯も少し与えるようにしていたので、今回も体重が減っていてビックリでした。

血液検査結果
白血球数　9900（参考値5000～15000）
赤血球数　688万（500～850万）
ヘモグロビン　12.2（11～18）
ヘマトクリット　37.3（35～55）
MCV　54.2（60～77）
MCH　17.7（19～24）
MCHC　32.7（31～34）
血小板数　33.7（10～45）
尿素窒素：BUN　31（8～30）前回43、前々35、前前々回30
クレアチニン：Cre　1.6（0.5～1.6）前回1.7
FT4　0.8（0.6～2.1）前回2.4

・体重
　4.54kg（前回4.76kg、前々回4.82kg）
・診療代
　5,280円
　明細
　再診料　540円
　血液検査　腎臓セット（CBC+BUN・Cre）2,160円
　内服薬　1,840円
　内服薬　740円
点滴の診療代が入ってませんでした。
サービスしてくれたのでしょうか…？

お腹がぽっこり腫れたように膨らんでいます。
保護した時からこのように膨らんでおり、保護した当時は栄養失調で膨らんでいると思いました。

[2回]

ちーちゃん通院です。
薬が一週間分なので、薬をもらいに行ったついでに体重測定と血液検査を受けるのがセットになってしまいました。
体重は先週よりも若干減りました。
血液検査は腎臓機能の数値が上がってしまいました。
初めて血液検査をした時は腎機能の尿窒素の数値は正常値の範囲内でした。
憶測として、元々腎機能が低下しており、甲状腺機能亢進症により血流が活発になった事で腎機能の数値が抑えられていた。
甲状腺機能亢進症になると血流が活発になり腎機能は回復したような感じになるそうです。
甲状腺機能亢進症の薬を飲んだ事によって、甲状腺機能亢進症が抑えられてきたため血流が弱くなり元々悪かった腎機能の症状がでてきてしまったのではないか？
と、推測されるようです。
そんな事で甲状腺機能亢進症がある程度おさまっているのか再度外部機関へ血液検査をお願いする事になりました。
とりあえず朝晩1日2回飲んでいた薬を1日1回にして検査結果を待つことになりました。

血液検査結果
白血球数　11500（参考値5000～15000）
赤血球数　680万（500～850万）
ヘモグロビン　12.0（11～18）
ヘマトクリット　34.4（35～55）
MCV　50.6（60～77）
MCH　17.6（19～24）
MCHC　34.9（31～34）
血小板数　27.2（10～45）
尿素窒素：BUN　43（8～30）前回35、前々回30
クレアチニン：Cre　1.7（0.5～1.6）

・体重
　4.72kg（前回4.76kg）
・診療代
　11,190円
　明細
　再診料　540円
　血液検査　腎臓セット（CBC+BUN・Cre）2,160円
　外注検査（甲状腺 f-T4 CLEIA）　6,880円
　内服薬　1,610円

完全に治療が始まってしまいました。
9匹猫がいる中、12才以上の子が4匹いるのでそろそろ何かしら病気になる子がいるかも…と、覚悟はしていたけど、実際に病気が始まると辛いですね。
今日もちーちゃんはおとなしく血液採取をさせてくれたのでお利口さんでした。

[2回]

午後ちーちゃん通院しました。

薬が今朝の分でなくなり、体重の経過と血液検査のため通院しました。
体重は前回よりも減ってました。
そんなに食欲がないわけでもないのに体重を測るたびに減っているのはやはり病気が原因なのでしょうか…
血液検査は腎機能の数値が主で、基準値よりも少し高かったです。
もともと腎機能が弱っていて、甲状腺機能亢進症になると腎機能の数値は正常値になったりする場合があるようで、甲状腺機能亢進症の薬を飲むことによりもともとあった腎機能の低下が現れてくるそうです。

水分補給の輸液の点滴を打ってもらい、耳掃除をして無事帰宅しました。
今日は血液採取時はおとなしくしてくれました。
一週間後に再度通院です。

血液検査結果
白血球数　14500（参考値5000～15000）
赤血球数　749万（500～850万）
ヘモグロビン　13.0（11～18）
ヘマトクリット　37.5（35～55）
MCV　50.1（60～77）
MCH　17.4（19～24）
血小板数　28.4（10～45）
尿素窒素：BUN　35（8～30）
クレアチニン：Cre　1.8（0.5～1.6）

・体重
　4.76kg（前回4.82kg）
・診療代
　6,610円
　明細
　再診料　540円
　皮下点滴　2,160円
　血液検査　腎臓セット（CBC+BUN・Cre）2,160円
　内服薬　1,750円

[2回]

本日2件目の記事になります。

パンダくんのベランダでのゴロンの様子を撮ったついでに、トイレシーツにしてあるちーちゃんのオシッコを撮りました。
撮影された物を見るとほんのり黄色く見えるとけど、実際に見た感じでは無色透明に見えます。
現在投薬治療をおこなっているので、治ってくればオシッコの色は黄色くなるのでしょうか…
比較のため茶太郎とクロ太のオシッコも撮りました。

[1回]

ちーちゃんの薬が朝あげてなくなったので病院へもらいに行って来ました。
ついでにおんぢくんの薬ももらってきました。

心配していた投薬は、今のところすんなり飲んでくれて助かっています。
ただ薬をあげようとすると気配を察するのか逃げ腰になります。
可哀そうだけどガッチリと抱っこして、無理矢理口を開けて飲ませています。
でもすんなり飲んでくれるので本当に助かります。
パンダくんも心嚢水で投薬治療をおこなった時はすんなり薬を飲んでくれたので助かりました。
どの子もちーちゃんやパンダくんのように簡単に薬を飲んでくれると助かるけど…

・薬代
　ちーちゃん分
　1,750円
　おんぢくん分
　5,280円

[1回]