前回通院した時から約二週間経過したので、体重測定と血液検査の結果を詳しく聞くため通院。
怖かったのか通院するためキャリーケースに入れようとしたらオシッコをチビってしまいました…

電話で簡単に説明を受けていたけど、数値が異常に悪いわけではないので治療をしていくのかどうするのかの判断が難しいと言われました。
体重は前回よりも少し落ちていました。
就寝時に夜食を少し多くしてあったので、体重が落ちるとは思っていなかったので少々ビックリしました。
ただ夜食は便秘用のご飯に切り替えたのでそれも影響があると思われる。

2、3ヵ月ほど様子をみたあと再度血液検査をして、今回の結果と比較しても良いと言われたけど、万が一悪い方へ病状が進むのも嫌なのと、甲状腺機能亢進症の疑いはほぼ間違いないと言われたので投薬治療をおこなう事にしました。
食事療法もあると言われたけど、この場合は他のご飯は一切食べてはダメとの事なので、他にも猫が多数いる我が家では無理なので投薬治療にしました。
ただホルモンの薬で、男性の人間にはあまり摂って欲しくない薬のようで、皮膚からも薬を吸収してしまうので粉薬は避けたいと言われてしまったので錠剤となりました。
夕食後に薬をあげてみました。
ピンセットで薬をつまみ、口を大きく開けて喉の奥に入れたところすんなり飲んでくれました。
ただ最初だったのですんなり飲んでくれたと思うので、明日の朝からが大変になりそうです。
嫌がったりして暴れると、ピンセットは危ないので病院でもらったゼリー状の物に包んでやってみようと思います。
錠剤をちゃんと飲めるのか心配なので、とりあえず3日分の薬をもらったのでダメな場合は粉にしてもらう予定。
朝晩投薬して一週間後に再度血液検査をおこなう事になりました。

血液検査結果
受付日2016年1月7日
総蛋白　7.5（参考値5.8～8.9）
アルブミン　3.0（2.4～3.8）
A/G比　0.67（0.42～1.09）
総ビリルビン　0.2（0.0～0.1）参考値よりも上の数値だが気にしなくて良いとのこと
AST(GOT)　12（8～52）
ALT(GPT)　34（18～108）
ALP　120（30～190）
r-GTP　0.3（0.0～2.0）
リパーゼ　23（7～38）
尿素窒素　30（16～36）
クレアチニン　1.9（0.8～2.1）
総コレステロール　120（67～232）
中性脂肪　35（16～101）
カルシウム　10.1（8.8～11.1）
無機リン　4.7（2.9～6.6）
血糖　201（63～132）参考値よりも上の数値だが気にしなくて良いとのこと
FT4　2.4（0.6～2.1）甲状腺機能亢進症の疑いアリの数値

・体重
　4.82kg
・診療代
　1,290円
　再診料　540円
　内服薬　3日　750円

今まで家で飼ってきた猫たちは兄が拾ってきたり親戚から譲り受けた子たちばかりで、ぼくが保護して家に迎えた子はちーちゃんが初めてなので、ちーちゃんには特別な思いがあります。
いつまでも元気でいてほしいです…

[2回]

先週採取した血液検査の結果が届いたと病院から電話がありました。
結果は『甲状腺機能亢進症（こうじょうせんきのうこうしんしょう）』の疑いがあるようです。
ただ数値が跳び抜けて悪いわけではなく、少し引っ掛かる程度の数値のようです。
電話で先生と話しをして、この病気は体重が減っていく症状が出るようなので、来週辺りに通院して体重を測定して治療をどのようにおこなっていくのか決める事になりました。
血液検査の結果が正常だったら良かったけど、かなり悪い数値ではなくて良かったと思う事にします。

前回通院した時に購入した便秘用のご飯ですが、毎日とはいかなくても二日に一回くらいでビックリするくらいのうんこが出るようになりました。
今までは三日に一回かそれ以上の間隔で、コチコチのビックリするくらいに太いうんこだったけど、ぬるっとした感じのうんこになりました。
ちーちゃん本人も踏ん張っている時にラクになったように見えます。
ぼくもこのご飯食べてみようかな…

[2回]

昨日モンチとゴンがワクチン接種のため通院した時に、ちーちゃんの尿の事を先生に聞いたところ、尿検査などをすすめられたので通院。

昨年11月頃から猫のトイレシーツを変更しました。
メインで使っているトイレはユニ・チャームのデオトイレ、1週間消臭＆シーツ交換不要なので手入れがラクで良いけどコストがかなりかかります。
このトイレを5台使っているので、砂やシーツなど純正品を使うと毎月けっこうな金額になるのでシーツを別の物にしました。
その変わりシーツは毎日交換、トイレの使用頻度によっては1日2回交換しているけど、それでも純正品に比べると安上がりだし清潔なので衛生面ではこちらの方が良さそうです。
そのシーツを使うようになってから毎朝ちーちゃんのトイレシーツを交換すると、オシッコがしみ込んだシーツの色が無色透明。
他の子たちのシーツはちゃんと黄色いのに、ちーちゃんだけは無色で気になっていたので昨日先生に聞いてみました。
あらかじめネットで調べてはいたけど、やはり先生からも糖尿病か腎臓の疾患の疑いがあると言われました。

そんな事でオシッコを採取するスポイトをもらっていたので朝一でオシッコを採取。
ちーちゃんは1匹でケージで寝ているので、シーツの上にビニール袋を置いてありオシッコが溜まっていたので簡単に採取できました。
ただ溜まっているオシッコはちゃんと黄色い色をしていました。
その後ちーちゃんを連れて病院へ。
尿検査は問題なく少し比重値が低いけど特に問題はないと言われホッとしました。
血液検査は簡単な検査と外部委託する検査の2種類あると説明を受け、高齢で最近血液検査をしていないので詳しく検査する外部委託の検査をお願いしました。
血液採取の時はちょっと暴れました…
ついでに肛門腺絞りと耳掃除をしてもらい無事帰宅。
ついでに便秘気味でうんこが出難い事を伝えるとフードをすすめられたので購入。
サンプルがないのでもし食べなかったら先生宅の猫が喜んで食べるので返金してくれると言ってくれました。
血液検査は10日後くらいだそうです。

・体重
　4.88kg
　昨年4月は4.8kgだったのでほぼ体重維持なので安心しました。
・診療代
　13,920円
　明細
　再診料　540円
　外注血液検査（CBC+生化16項目）　8,100円
　外注検査（FT4測定）　3,240円
　尿検査　540円
　ロイヤルカナン猫消化器サポート可溶性繊維500g　1,500円

2002年8月に目がクシャクシャになっていたところを保護。
目はその時の後遺症で治らないと言われ毎日涙目の状態。
ずっとずっと元気でいてほしいです。

[2回]

パンダくんが通院している間にクロ太の具合を問合せしてもらったところ、熱も下がりクシャミもしなくなり、ご飯は完食はしないけど7割くらいは食べるようになったので退院できるとの事で、パンダくんの通院後クロ太を迎えに行こうと思ったら、ちーちゃんが咳をすると言われ大事をとってクロ太を迎えに行くついでにちーちゃん通院しました。
ちなみにぼくはちーちゃんが咳をしているのを見ていないので、本当に咳がでるのか不明です。

病院は少し混雑しており、若先生の奥さんが診察してくれました。
ちーちゃんを診察するなり
『この子は視力が弱いですか？』
と聞いてきてビックリ！
この先生は目が専門だと誰かに聞いていたのを思い出しました。
光を当てても瞳孔があまり変化がないようで、光を当てても黒目が細くならないようです。
言われてみるとちーちゃんはいつも黒目が大きく可愛い顔をしていると思った事があるので、ずいぶん前からこんな状態だったのでしょうか…
保護した当時の写真を見ると黒目が細く写っている写真もあるので昔は正常だったと思います。
明るいところではあまり目が見えていないと思うけど、暗いところでは見えている場合もあるとの事でした。
今のところ明るい所でも目の前で物をチラつかせると反応しているのである程度は見えている感じです。

我が家が猫風邪が蔓延しているのを知っているので、咳が出るのは風邪と言うよりも肺関係が影響しているので、注射を打ってそれでも咳が出るようなら次回レントゲンと言われ注射を打ってもらいました。
この病院で前回診察してもらったのが3年前のワクチン接種の時で、当時の体重が5.8kgほどで現在は4.8kgで、体重の減りが気になるので年齢の事もあるので食欲や水の飲み方など注意して観察して下さいと言われました。

目の事がショックでした…

写真は2003年に撮影した写真、黒目はしっかりと細くなってます。

・体重
　4.8kg
・診療代
　2,480円
　再診料
　540円
　注射料（皮下注射）1,940円

[2回]

昨日記事に書いたとおり、モンチたち以外6匹分の駆虫薬を午前中に取りに行って来ました。
ついでに茶太郎とたまに点眼していた目薬も処方してもらいました。
多頭飼いで大変だろうと駆虫薬を割引してくれました(泣)
病院の帰りにホームセンターのチラシ広告で、猫の缶詰の特売が掲載されていたので外猫用の缶詰ご飯を買って帰りました。
最近は毎朝新聞の折り込み広告をチェックして特売している店を常にチェックしています…

今夜もたまから回虫がウジャウジャでてきました…
モンチとゴンは今のところ大丈夫そうです。

・診療代
　11,660円
　明細
　駆虫薬　1,940円×6匹分
　割引　-320円×6匹分
　点眼薬（インターフェロン）　1,940円

[2回]