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購入した物や日々のことなど書こうと思ったら、最近は猫日記になってきました… ~since2013~
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モンチ捕獲

今朝モンチを急遽捕獲して病院へ連れて行き、避妊手術と害虫駆除、健康診断をお願いして来ました。

急遽捕獲した経緯は…
昨日幼稚園の園長が猫のうんこと猫の感染症につてい書かれた記事を持ってやってきた。
こんなに大量にグランドにしてあり困った、どこから入ってくるのか解らない、餌はやらないで欲しいと言っていた。
一通り話しを聞いてだから何?と反撃に出ようとしたら保育士が電話だと園長を呼びに来て反撃できずに終了。
とりあえずはまた猫狩りをやるのか?
いっそ刑務所のように高い塀を作ったらどうか?
とは言っておきました。

たしかに猫の糞被害で感染症のリスクを考えると幼稚園の言いたい事は十分解るけど、今いる猫達が病原菌を持っているのか?
鳥インフルエンザが流行ったらスズメやカラスなどどうするんだ?
ぼくが餌をやらなくても猫達は生きていくために他の手段を探して食料を調達していくと思われ、けっきょく幼稚園を刑務所のように隙間のない塀で囲わない限り解決できないのではと思うけど…
たぶんモンスターと呼ばれそうな園児の親からあれこれ言われていると思われるので、園長も大変だと思うけどもうちょっと柔軟な考えはできないものかなと。

幼稚園の考えは邪魔者は消せと言う考えのようで、このままだとまた猫狩りをしそうな勢いです。
ちなみにこの幼稚園のブログには、今年の二月に動物指導センターへ行き犬と猫と触れ合った事が書かれており”子どもながらに、人間と同じ命を持っている生きものに対する関心・思いやりを抱いている姿が見られました”と書いてありました。
やっている事と書いてある事に矛盾を感じます。
ぼくの場合、もし病気の猫が現れたら手を差し伸べてあげたいと思うけど、幼稚園では困っている動物がいても害を及ぼす危険があるかもしれない動物は追い出しほっとけば良い。
こんな教えになりそうです。
この幼稚園で学んだ子供たちは将来どんな大人になっていくのでしょうか…

今度また来たら園長に”お宅の桜の枯葉を毎日見せに行きましょうか?”と言っておこう。
この幼稚園の桜の木の枝は大きく境界線を越えてうちに侵入して育っています。
最近は落葉の時期で毎日庭がこの桜の枯葉だらけになっており掃除が大変です。
夏の季節は毛虫とその糞でとっても大変です。
植木屋さんを呼んで剪定や消毒などしているのを見た事がありません。
夏前に職員達で手が届く範囲しか切ってくれません。
しかも作業中園長は職員に”桜は切るものではない”などと言ってうちが迷惑しているのを気にしていない様子。
桜の木を考えもせず切るのは腐る可能性が大きい事を知っているのなら植木屋さんに剪定してもらえば良いのに…
境界を越えている樹木は桜だけではなく、他の木も境界を大きく超えて家の壁に当たりそうな勢いで育っているので、新しい家になってからすでに3回ぼくが剪定しました。
切った枝をゴミ袋に入るように細かく切ったりしてかなり面倒な作業になり、園長はこちらが迷惑していて切っているのを知っておりながら放置状態。
さらに送迎時に狭い一方通行の道で父母がクルマで幼稚園に送迎しているので毎日家の前が送迎渋滞して非常に迷惑。
さらにその父母がうちの駐車場で時間潰しのついでに立ちションして行ったり、勝手に敷地に入り幼稚園にいる我が子を見ていたりその他色々と非常に迷惑をしていたが、お互い様と言う素敵な日本語があるので我慢していたけど次回はしっかり反撃に出ようと思ってます。

そんな事で猫狩りの危険大になってきたので、とりあえず簡単に捕まりそうなモンチを保護しました。
最近行っている病院へ連れて行こうと思っていたけど、手懐いていない猫は診れないと以前言われたのが引っ掛かっていたので、昔からお世話になっていた病院へ連れて行きました。
ここへ連れて行って正解でした…
モンチは怖い一心で暴れて逃げ出し診察室で捕り物劇が始まり、院長先生は額と眉間と頬をかじられ顔面血だらけで指の関節を噛まれたようでかなり腫れていました。
経験から見てあの腫れ方だと今後さらに腫れて痛みが強くなりそうな感じでした。
申し訳なく謝ったけど”慣れているから大丈夫”と言ってくれました。
それよりもラムの安楽死から一度もこの病院へは行っていなかったので、その事を凄く心配してくれていて申し訳なかったと謝ってくれ、ぼくにずっと会えていなかったので淋しかった…、ラフティングに行きたい…などと言ってくれて嬉しかったです。
若い先生よりも年配の先生の方が考え方などがしっかりしていて良いですね。
ちなみにこの病院は息子が受け継ぐようになってきており、ラムの安楽死の事でちょっと嫌な事があったので病院を変えようと思った経緯があります。
でも安楽死当日は院長が処置してくれ、永遠の眠りに入ったあととても丁寧にブラッシングやあとの処置をしてくたのが幸いでした。

モンチは金曜日の引き取りになりそのまま家に迎えるつもりです。
もう外での生活ではなく室内での生活になります。
その事もモンチにとって良い事なのかどうなのか…
単なる自己満足に過ぎないのでは…
さらに他の子達の事がとても気がかりです。
今夜たまが妙に懐っこかったので捕まえられるかも?!と思ったけど、見事空振りに終わりました。
たまはモンチが避難小屋に入っていないと全く入りません…
どーしたら良いでしょうか…(泣)

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ごん太
性別:
男性
趣味:
登山&アウトドア、音楽、写真、昼寝
自己紹介:
気が付いたら猫が9匹住み着いてます。
2013年2月からブログ始めました。
それ以前の日付の記事は過去に遡って記録のため書きました。
ほとんど買い物したメモ代りのブログになると思います…
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