親戚で入院している方がいて午後お見舞いに行って来ました。
お見舞いの帰りにその方のお宅へおじゃましてきました。

この親戚の家で『クロ太が子猫を連れて来た！』（記事参照）の子猫をもらってもらいました。
その後一度だけチラッと見たけど、じっくり会うのは初めてでした。

保護した時はまだ子猫で毛が立っていたけど、今はスタイルがとっても良いきれいな子になっていました。
柄が四代目おんぢくんにそっくりなので、もしかしたらおんぢくんの子供か兄弟なのかもしれません。
元気そうで良かったです。

[2回]

今夜は新年会で日本平ホテルのレストランへ食事へ行って来ました。

昨年末、仮住まい先の大家さんから忘年会として食事へ誘われ行って来ました。
そのお礼として今回は招待して食事に行ってきました。
久しぶりに贅沢な食事でとっても美味しかったです。
お腹がビックリしてお腹を壊さないといいですが…
兄に頼んで予約してもらったおかげなのか、料金を10%割引してくれました。
けっこうな金額だったので助かりました…
今まで何回か利用しましたが、利用した日全て天気が良くて今日も夕暮れ時で紅く染まった富士山がとても美しかったです。

ついでに大家さんに里親さん募集のチラシと各猫の写真を渡しました。
チラシに書いてある文章を見て最初は笑っていましたがその後ちょっとウルウルしていました。
大家さんも飼い猫がいるので里親さんになるのは無理だけど、散歩中などでクルマに轢かれてしまった猫を見かけると、これ以上無残な姿になるのを可哀想に思い畑の通路脇に埋葬してお線香をあげたりしているので、この方の紹介なら良い里親さんが見つかりそうだと思いチラシを渡しました。

日本平ホテル
http://www.ndhl.jp/

[2回]

子供の頃、小野田さんが帰国したニュースを見たのをかすかに覚えています。
終戦を知らずに過ごしやっと帰国できた。
そんな風に思っていました。

数年前NHKで小野田さんのドキュメンタリー番組を見た時に、初めて詳しくどのような状況だったのか知りました。

上官に基地を死守するように命じられ、戦況が悪化すると仲間と隠れゲリラ戦で戦い、終戦を知らず仲間を失ってからはずっと一人で戦い続けた。
発見されて帰国するように促されても、上官の命令でここを動く事はできないと言い、当時の上官を連れて再度小野田さんを訪れ、上官から命令を解いてもらい帰国。
忠義と言う言葉があるけど、その時初めて忠義と言う言葉の重さを深く知りました。

帰国するとお母さんが出迎え『よくぞ生きて帰ってくれました。長い間ご苦労さまでした。』と声をかける様子を見て、戦時中や戦後はこのようなシーンがどの家庭でも見られたのだろうなぁ…と思いました。

NHKの番組を見て一番驚いたのは、発見当時の小野田さんの目つきが物凄く鋭くとても怖い目をしていた事でした。
長い間いつ死ぬか解らない状況の中一人で戦っていた事で表情が変わってしまったのでしょうか。
帰国後しばらく入院しており、入院中も音にとても敏感で深い眠りがなかなかできなかったと語っていました。
小野田さんの鋭い眼光を見て、戦国時代の武将はみんなあのような目つきだったのかなと思いました。

『お国の為に死んで来い』と教えられ戦争へ行き、帰国した国は平和ボケで馴染めずブラジルへ移住。
物凄い葛藤があったようです。
ずっと国の為に戦ってきたのに、帰国した国は平和になっており戦争を知らない世代も多くいて、戦時中の教えとは全く違い浦島太郎状態だったと思います。

ある意味小野田寛郎さんはラストサムライだったのではと思いました。
日本のためにありがとうございました。（戦争へ行ったおじいちゃん、戦時中を生き抜いた全ての人に言えます）
心よりご冥福をお祈りします。

[3回]

最近懐具合が淋しいなぁ…と思い、試しにおんぢくんを捕獲去勢手術をしてから、外猫（モンチなど家に入れた猫も含む）にかかった診療代を計算してみたら、約156,000円ほどでした。
診療代だけなので、この他におんぢくんに投薬を続けている薬代やご飯代、トイレなどの猫用品を含めると20万円は超えていそうです…
どおりで懐が淋しくなるわけです。
登山用（アウトドア用）に防水カメラが欲しいと思っていたけど、しばらく小遣いなしが続きそうです…

[0回]

家を設計する時に、ダイニングにTV端子を付けるのはやめておきました。
この事は家が完成するまでずっと気になっていました。
本当は付けたかったけど、TV端子を追加するのにそんな金額はかからないけどなぜかやめておこうと決断しました。
家が完成して住みだすと、ご飯を食べながらニュースや録画しておいた番組など見たいと思うようになり、やっぱりTV端子を付けておけば良かったと後悔。

そんな時に『お部屋ジャンプリンク』と言う機能があったなぁ…と思い出しました。
リビングで使っているBlu-rayHDDレコーダーはパナソニックのディーガで、１階寝室に設置してあったTVがパナソニックの液晶TVでした。
お部屋ジャンプリンク機能を使えばディーガを無線の親機としてTVと無線LANで繋げて、ディーガからTV番組（地上デジタル、BSなど）や録画してある番組をTVに送る事ができ、TV端子がなくてもTV番組が視聴できてしまうと言うスグレモノ。
早速設定したら見事TV番組や録画してある番組が見れました。
そんな事でダイニングのカウンターに1階寝室に置いていたTVを設置して見ていました。
ただ時々接続が上手くいかないなどの障害があったりしたけど、今まで問題なく観れていました。
しかし最近録画してある番組を見ようとすると、ディーガから送られてくる信号が弱いのか映像がコマ送りのような感じでカクカクしてしまいとても観れる状態ではなく、設定をし直しても解決できず困っていました。

1入力2出力のHDMI切り替え器を買って対応しようかネットで情報を探すと色々と問題があるようでこれはパス。
今日の昼飯時にニュースを見ようとしたら録画番組だけでなく、通常のTV番組までカクカクしてしまいお手上げ状態。
ディーガとTVとは3mくらいしか離れていないのに無線LANはやっぱりダメだなぁ…と思ったところLANケーブルを使って有線にしたらどうだろ？って事で家に2mのLANケーブルが余っていたので有線で接続したら、今まで無線で操作していたのが嘘みたいなくらいに各操作がテキパキとできて、録画番組もTV番組も問題なく映るようになりました。
しかも有線なので通信速度が速くなったおかげなのか、録画番組の30秒飛ばしなどスムーズにできるようになりました。
早速近所のノジマへ行って5mのLANケーブルを購入。
夕飯時に録画してある番組を視聴したけど、無線の時よりもかなり快適に見れました。

元々無線LANはあまり信用していないので、家を設計する時に各部屋にLANケーブルを通してあります。
無線で使っているのはiPadのWiFiくらいです。
お部屋ジャンプリンクもLANケーブルを目立たなく設置できたので、最初から有線で繋げれば良かったとちょっと後悔。
しかし最近のTVは凄いですね。
TVなのにネットワークだとかDLNAだとか、説明書に意味不明な語句が沢山書いてあります。
インターネットを始めた当初も接続のマニュアルに書いてある語句が意味不明で、”あーでもない、こーでもない”とマニュアルとにらめっこしながら接続の設定などしていました。
まだ当時は周りでインターネットしている人がほとんどいなかったので、誰にも聞けずに本屋へ行ってその手の本を買い漁って勉強しました。
今はそんな本を読む気力もないので当時が懐かしいです。
この先TVはどんな感じに進化していくのでしょうか。

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