×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
購入した物や日々のことなど書こうと思ったら、最近は猫日記になってきました…
~since2013~
| |
猫の部屋に設置してあるケージを入れ替えたり配置を変えたり模様替えしました。
パンダくんが使っているトイレはシーツを敷いたトイレを使っています。 今まではぼくが寝る前に猫の様子を確認して、パンダくんのトイレにオシッコなどしてあればシーツを交換すれば朝までオシッコは1回するだけだったけど、最近は2回するようで、シーツがグチャグチャになってオシッコを吸収していない事がたびたびありました。 できればパンダくんもシステムトイレの砂を使ったトイレにしたいけど、パンダくんが使っているケージだとトイレ本体が大き過ぎてケージから出し入れするのに分解しないと出し入れができません。 先日姫路に行った時はシステムトイレを入れておいたけど、トイレを出す時にトイレの砂をケージ内にこぼしてからでないとトイレが出せませんでした。 そんな事でパンダくんのみトイレシーツを使ったトイレを使用していました。 でも最近はトイレの回数が多くなり、ビチョビチョのトイレを使わせるのも可愛そうなので、システムトイレが入るケージを探していました。 しかし欲しい寸法でのシステムトイレが入るケージが見つかりません。 クロ太が使っているケージだとシステムトイレは入るが3段になっており、腰の骨が折れているパンダくんには負担が大きいので使えません。 パンダくんが使っているケージは2段だけど、底部から2段目の棚に飛び乗る時に無理がないように段ボール箱を踏み台にするように小さい段ボール箱を置いてます。 空のままだと動いてしまうのでレンガを重り代りに箱に入れてます。 パンダくんの動きを観察すると踏み台を利用しているのであまりジャンプはできなさそうです。 パンダくんのケージ。 そんな事でパンダくんにもシステムトイレを使ってもらうため、余っている1段のケージを使う事にして、この際ケージの配置なども変更する事にしました。 最初の頃の猫の部屋の様子。 ケージで寝ていなかったので広いです。 当時は猫が6匹だったので、1匹1畳計算で6畳の部屋にしました。 今までの部屋。 ケージがあって最初の頃に比べるとかなり狭くなりました… 入口方面を見た様子。 模様替えした部屋。 床の面積がでて広くなりました。 1、モンチ、たま、ゴンが寝ているケージ。 2、茶太郎が寝ているケージ。 3、ちーちゃんが寝ているケージ。 4、ユキちゃんと茶々が寝ているケージ。 5、パンダくんが寝るケージ。 モンチたちのケージは起床後扉は開放しており、その他のケージは閉めています。 モンチたちのケージに置いてあるクッションは、ちーちゃんが便秘で所構わずうんこをしてしまう事があり、よくモンチたちのクッションにうんこをしてあったので、起床後モンチたちのクッションはケージから出してケージの上に置くようにしています。 6、クロ太が寝ているケージ。 ちーちゃんとパンダくんとクロ太のケージが移動し、パンダくんのケージはユキちゃんたちが寝ているケージの上に設置しました。 できれば地震などの事を考え上に置きたくなかったけど部屋が狭くなるので… ユキちゃんたちが使っているケージの上に板を置いて、パンダくんのケージの重さが均等にかかるようにしました。 それとユキちゃんたちのケージは折りたたみ式なので、万が一地震などでストッパーが外れて潰れないように結束バンドでストッパーが外れないようにしました。 パンダくんの新しいケージ。 今までちーちゃんが使っていました。 1段なので腰に負担がかからなくなりました。 クッションの後ろの壁面の半透明の物は、パンダくんは寝ている間に毛玉を吐く事が多々あるため、嘔吐物が外にでないように設置してあります。 柵にゲロゲロなどが付着すると掃除がかなり大変です。 さらに下のケージにはユキちゃんたちが寝ているので、上からゲロゲロが落ちて来たら可愛そうです。 前扉が観音開きで開くので、トイレの出し入れや掃除がしやすいです。 ちーちゃんのケージは余っていたケージを使用。 クロ太のケージ。 今までパンダくんのケージが設置してあった場所に移動。 3段でちょっと狭いけど我慢して使ってもらっています。 壁面にあるシーツはオシッコやゲロゲロ飛散防止のため、洗濯バサミで吊るしてあります。 家を建て替えて住み始めた当初は、猫をケージで寝かす事なんて考えもしなかったけど、モンチたちが来てからスプレー攻撃があまりにもひどくなったのでケージで寝てもらうようになりました。 でもみんなおとなしく寝てくれていて、22時過ぎには猫たちはケージに入ってもらうようにしており、その時は”みんなぁ~寝る時間ですよ~!”と合図するとみんな猫の部屋へ移動してくれます。 ほんとは自由にさせてあげたいけど、みんなお利口に過ごしてくれて助かっています。 宝くじが当たったら田舎に家を建てて、猫の部屋は9畳にしようと思っています… PR 近所の公園で今年の1月から遊具の入れ替え工事がおこなわれていて今日オープンしました。
子供の頃から慣れ親しんだ公園なので、できればそのままでいて欲しかったけど、近所の宗教団体が解散するようで、余った資金を寄付してくれるため遊具を新しくしたそうです。 なつの散歩で毎朝公園へ訪れるので、工事の進行具合を毎日見ていました。 メインになる遊具に2階建ての高さくらいから、筒状でスクリューのように回転しながら滑るすべり台があり、傾斜が急でクルクル回転しながら滑る感じで気になっていて、完成したら夜こっそり滑ってみようと思っていました。 なつの夜の散歩の帰りに公園へ行き、誰もいない事を確認し、滑ろうかどうしようか悩みました。 いい大人のおっさんが一人ですべり台を滑っているのを見られたら恥ずかしいので、中々滑る勇気がでないでいると20代後半くらいのカップルがやってきました。 彼氏の方に『良かったら滑ってみない?』と言ったところ、初めてこの公園に来て遊具が新しいので気になったと言ったので、今日新しくオープンしたと説明すると彼女の方が上に登り始め”キャーキャー”叫びながら滑ってきました。 ”滅茶苦茶楽しい!”と言うので、なつをすべり台出口付近にリードを繋で彼氏と一緒に上に登り念願かなってすべる事ができました。 すべり台は筒状になっているし、夜なのですべり台を滑っている時は真っ暗で中々スリルがあって楽しかったです。 良いタイミングで滑り仲間がやってきてラッキーでした。 満足満足。 昔ながらのiモードケータイを使っています。
メールと電話ができれば十分だし、何よりも料金がスマホと比べるとかなり安いのでiモードケータイを使ってます。 このままずっと使っていこうと思っていたけど、現在使っている機種が見た目がかなりボロボロになったので、機種を新しいのに替えようと思いドコモサイトを見てみました。 スマホ全盛の時代なので、昔と違ってケータイの機種がかなり少ないです。 でもしかたがないと思いながらも色々と見たら、Bluetooth機能が付いている機種がありません。 Bluetoothでケータイとクルマのナビを接続してハンズフリーで電話ができるので、これはとっても便利なんです。 ドコモ以外の大手キャリアを見てもBluetooth機能が付いたケータイが全くありません。 これには困りました… スマホにシフトさせようと機能をかなり絞ってしまったのでしょうか。。。 この際スマホにすれば良いのではないかと思うけど、現在使っているケータイの月々の料金は2,000円ほどで済んでます。 スマホにするとドコモの場合7,000円くらいになってしまいます。 5,000円の差は大きいですね… 5,000円あったら猫のご飯や猫用品が買えちゃうし、今後猫たちの医療費がかなりかかってくるので、その分医療費の積み立てをしたいし、何よりもスマホに変更してもそんなに使わないと思うので、5,000円捨てるような物なので勿体ないです。 ”格安スマホって何?”と思い、楽天モバイルのサイトを見たところ、機種購入費用はかかってしまうけど、月々の利用料金がぼくの場合1,600円ほどでスマホが利用できるようでビックリ! 何か裏があるのでは…と思い、ネットで色々と調べてみたものの、評判はそこそこ良さそうな感じです。 ただ1,600円の料金に無料通話が含まれていません。 通話すればそれだけ利用料が増えるので、現在のケータイの料金より少し高くなるかも… もし通話が多くなるようだったら月850円で5分間かけ放題のオプションを契約すれば月2,450円で済むので、ドコモのスマホよりもかなり安く済みそうです。 さてどうしましょうか… しかし昔は携帯電話なんかない時代でなくても困らなかったのに… 携帯電話を持つようになったのも一般の人と比べても遅い方で、できれば持ちたくないと今でも思っています。 ちなみにインターネットは一般の人と比べて使い始めたのはかなり早く、周りでネットをしている人がいなかったのでメールを送る相手がいませんでした。 ネットを始めた当初、周りから 『インターネットなんかやって何が楽しいの?何ができるの?』 と、言われたくらいです。 CSのディスカバリーチャンネルを契約して見ています。(スカパーはこの1チャンネルのみ契約)
『アラスカ鉄道24時』という、アラスカ鉄道で働いている人の仕事内容や、鉄道周辺の大自然の中で生活している人達の様子をドキュメンタリータッチで放送している番組を録画して見ています。 先日放送した内容で、アラスカ州タルキートナ近郊の山奥に、山小屋を建てて40年住んでいる人が登場しました。 70才くらいのおじいさんだけど見た目はとっても若く、大型犬の愛犬1頭と暮らしていました。 アラスカ鉄道に乗って出掛けるのに、近くに駅がないので線路で列車が来るのを待ち、手を振って乗車する意思を伝え列車を止めて乗ります。 その線路に行くまで山小屋からスノーシューを履いて徒歩4時間かかるそうで、家を出る時は熊が家に侵入しないように窓の部分を釘で板を打ち付け塞いでました。 玄関ドアの鍵は周辺に人がいないので鍵をかけないそうです。 スノーシューを履いて家を出る時、犬も一緒に連れて行くようで犬は大喜びで嬉しそうに一緒に歩いており、おじいさんの良きパートナーと言った感じでした。 もちろんノーリードで、おじいさんと一緒に雪の上を楽しそうに歩いている光景を見てとっても羨ましくなりました。 できれば田舎の山の中で暮らしたいと思っているので、そんな自然の中での犬との暮らしにとっても憧れるけど、実際にアラスカの山奥での生活は厳しいでしょうね… アラスカといえば昔、北米大陸最高峰のデナリ山(以前の呼び名はマッキンリー山)の麓へ行って近くでデナリ山を見たいと思い行った事があります。 しかしその場所へ行くには雪が多くあり、森の中や雪原を通るため車では行けないので犬ぞりを手配してもらい行きました。 以前アラスカへ行った時に観光用の犬ぞりは乗った事があったけど、5分も乗っていると犬は疲れて走らなくなり、申し訳なく思い降りて一緒に走ったりしました。 しかし今回は長距離を移動するので、毎年おこなわれている『アイディダロッド』と呼ばれている犬ぞりのレースに参加している犬ぞりが用意されていました。 このアイディダロッドレースは約1,600kmの距離を1週間から2週間かけて走り抜くレースで、犬ぞりを操縦するマッシャーと犬たちにはとても過酷なレース。 (犬ぞりを操縦する犬ぞり使いの事をマッシャーと言います。) 観光用の犬ぞりしか乗った事がなかったので出発する前からビックリでした。 もう犬たちは”早く走りたい!”とマッシャーをせかして落ち着きがなく、いざ出発となるともの凄いスピードでみんな駆けていきます。 もう走るのが大好き!と言った感じの犬たちで、さらにビックリしたのは走りながらうんこやオシッコをするんです。 1時間ぶっ通しで走っても全然へこたれる事なくとても頼もしい犬たちで、先頭を走るリーダー犬にマッシャーが右へ行け、左へ行け、止まれなどの指示を出すと、リーダー犬は頭が良く他の犬たちを引っ張っていきます。 とにかくみんなお利口で、特にリーダー犬はみんなを引っ張っていると言う自信からなのかとても凛とした風格で惚れ惚れするくらいでした。 レースはかなり過酷で一歩間違えると死ぬ危険もあるので、普段から訓練されている事がよくわかりました。 ちなみにレース中に犬に無理をさせて死なせてしまうと、レースに出場する資格をはく奪され二度とレースに出れなくなるので、各マッシャーは犬をとても大切にしています。 帰りにマッシャーが『お前は犬の扱いがうまいな!気に入った!』と言って、犬ぞりの絵がプリントされたトレーナーをプレゼントしてくれ嬉しかったです。 大自然の雪の中を犬たちと駆けて行く感覚はとっても貴重な体験でした。 ちなみに英語は『はろ~』くらいしか話せません。 今思うと一人旅でかなり無謀だったけど、若い時って凄いですね。 もう二度とあんな旅はできないです… マッシャーのお宅。 沢山の犬たちがいました。 犬を前方にある車に乗せているところ。 この車にそりや荷物を積んで、車で行けるところまで移動。 その後犬ぞりで移動。 6頭の犬たちが頑張って走ってくれました。 犬ぞり練習中のごん太、写真を撮ってくれました。 4頭でも十分速かったです。 夜ここで狼の群れに囲まれそうになり慌てて逃げました… でもこんな大自然の中で狼の遠吠えを聞いた時は感動でした。 雪原に見えるけど雪の下は湖。 こんなところへなつがいったら大喜びでスイッチが入りどこかへ行ってしまいそうです。 でも寒がって日本へ帰りたいと嫌がるかも… 北米大陸最高峰デナリ山(標高6,190m) とっても大きな山でした。 ここで植村直己さんが遭難したと思うと残念でなりません。 子供の頃、植村直己さんが北極を犬ぞりで冒険する番組をTVで見た事がありました。 氷河の割れ目に犬が落ちてしまい、あともう少しで救出できる状態まで犬を引き上げれたけど、犬が暴れてロープが切れて犬を助けられなかった映像を強烈に覚えています。 きれいなオーロラを見る事ができました。 もう20年以上前に撮影した写真なので、久しぶりに写真を見たらかなり黄ばんでいたので、パソコンに取り込んだあと色調調整しました。 当時はデジカメなんてなく、撮影した写真は現像&プリントするのが普通でした。 当時100年美しさを保つ100年プリントと宣伝していたけど嘘ですね… アラスカへは3回行きアラスカ鉄道にも乗りました。 初めて訪れた時は北極海に面した地域にも行き、海は凍っていて陸と海との区別がつかないくらいでした。 気温はマイナス65度まで下がり、そんな気温の中でも外で生活している犬がいてビックリでした。 そんな犬たちを見て、ハスキー犬など寒い地域に対応した遺伝子を持つ犬を温暖な地域で飼うのはちょっと可愛そうな気がしました。 自然の中で犬と暮らしている生活を見ると、犬は良きパートナーであり、過酷な環境を共に過ごしたりすると、街中で生活している人や犬とは違った特別な関係に見えます。 先代犬のラムとは吹雪の中登山したりして、とても頼もしいパートナーに思えました。 なつともそんな関係になれれば良いけど、今後どんな関係を作っていけるのでしょうか… | カレンダー
カテゴリー
最新記事
(01/16)
(01/16)
(01/14)
(10/18)
(10/16) アーカイブ
最新コメント
[06/18 vszpshero]
[05/24 mejzDoulp]
[01/01 EJsox]
[06/18 みぃ]
[06/16 みぃ]
プロフィール
HN:
ごん太
性別:
男性
趣味:
登山&アウトドア、音楽、写真、昼寝
自己紹介:
気が付いたら猫が9匹住み着いてます。
2013年2月からブログ始めました。 それ以前の日付の記事は過去に遡って記録のため書きました。 ほとんど買い物したメモ代りのブログになると思います… カウンタ
ブログ内検索
P R
|