色んなドッグスクールのホームページを見て、紹介ページにトレーナーと訓練士の2種類の表記があり、最初は気にしなかったけど最近気になってネットで違いを検索したところ、ドンピシャの解説が書かれてあるホームページがありトレーナーと訓練士は全く違うモノだとわかりました。
以下抜粋

・訓練士
　５年前後
　訓練所で、無給で働きながら修得
　住み込み
　早朝から、夜遅くまで
　ほとんど無休
　実践
　ブルーカラー
　汚い恰好
　訓練競技会
　強制訓練
　ほめる・しかる
　職人
　厳しい
　体力勝負

・トレーナー
　半年～２年
　養成機関に授業料を払って修得
　通学（週１～５日）・通信制もあり
　午前９時頃から、午後３時ころまで
　休みは自由
　理論
　ホワイトカラー
　おしゃれ
　学会・セミナー
　オペラント訓練法
　オヤツ・無視
　客商売
　優しい
　口先勝負

最近までなつが行っていたスクールのホームページにはトレーナーとして紹介されていて、なつを育ててくれた方のホームページは訓練士と紹介されてます。
上記の比較したのを見ただけで納得でした。
以前最近まで通っていたスクールはゆとり教育みたいだと書きましたが、あながち間違っていない表現かな…と思います。
近所にあるドッグスクールは、レッスンを受けるにあたって指定したおやつポーチとリードを購入してもらいますとホームページに書いてあり、ここもトレーナーと紹介してあり納得です。
トレーナーの教え方の方が合っている犬や飼い主もいると思うけど、しっかりと犬と向き合い信頼関係を築きたいと思っている飼い主は訓練士の方が良さそうです。
今までなつを育ててくれた方をトレーナーと表現していたけど、今後は訓練士と書いていかないとです。

参考ホームページ
・いずみ愛犬訓練学校
　http://petdog.jp

なつを育ててくれた訓練士の先生はほんと尊敬です。

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