前回通院してから毎日朝晩投薬と一日三回の点眼して、涙が出る症状はかなり軽減されたけどまだ少し涙が出ます。
昨日の朝で薬が終わったので今日通院しました。

診察したところ、まだまぶたの下に腫れがあり少し涙目で目がウルウルした状態。
そんな事で薬は継続で涙目のため少し目を乾かした状態にして経過を見る事にして点眼は中止になりました。
ただ、薬は一種類増え、その薬がかなり苦いようなので投薬した時に口から泡を吹く可能性があるので、苦い薬はなんとかならないか聞いてみると、薬の代りに注射でも良いとの事で注射にしてもらいました。
過去苦い粉薬をマーガリンで練ってあげると苦すぎて口から泡を吹くのを何度も経験しているので、苦い薬は錠剤であげた方が良いけど、錠剤を飲ませるのはとっても大変なので薬はできるだけ粉薬にしてもらっています。

昔、他の病院で錠剤をうまくあげる事ができないと相談したところ、こんな感じでやればできるとピンセットで錠剤をつまんで口を開けて喉の奥に錠剤を入れて飲ますのを実践して見せてくれた病院があったけど、動物はワケの解らない場所に連れてこられ怯えてまな板の鯉状態になっているのですんなり錠剤をあげる事ができるけど、これを家でやろうとすると嫌がって暴れて手や胸が引っかき傷だらけになってしまい、それでも飲んでくれれば良いけど喉の奥に上手く薬を入れる事ができないと吐き出してしまい、そんな事を繰り替えてしると唾液で錠剤が溶けてきてボロボロになり飲める状態ではなくなってしまう事が多々ありました。

ただ犬のラムは錠剤でもおやつと一緒にあげると喜んで自ら飲んでくれ助かりました。
猫の場合性格にもよるけどユキちゃんはとくに大変そうです。

通院のついでに庭にご飯を食べにくる猫の鼻気管炎の薬ももらってきました。

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