昨日親戚で不幸があり通夜や葬儀の準備手配などで慌ただしく、あまりモンチをかまってあげる事ができませんでした。
不幸があった時、その家族は精神的に参っているのに通夜だ葬式だ初七日は誰がくるだのと色々と決めたりするのはとっても大変なことです。
少しでも負担がなくなるように率先してお手伝いしないとですね。

昨夜は急遽たまも一緒にケージに入り、モンチとたまと一緒に寝ました。
たまは何がなんだか解らない状態のようでほとんどジッと動かなかったけど、モンチはケージの中をどこか出る場所はないかと鳴きながらずっとウロウロしており久しぶりに眠れぬ夜を過ごしました。

たまが入院してまた一人ぼっちになってしまうと昨日はクッションの上で過ごす事がおおかったけど、今日はテントを少し潰して中が見えないような状態にしてテントの中で過ごす時間が多かったです。

”モンチ”と名前を呼ぶと必ず反応して”ミィ～”と鳴いてくれるのが嬉しいです。
昨夜少し猫じゃらしで遊んだりしたけど、明日辺りから少し触る練習を開始しようと思っています。

潰したテントの中にいます。

[2回]

今日は午後からモンチの引き取りや夕方親戚が亡くなったと連絡があったりして慌ただしい日でした。

午後モンチを引き取りに行って来ました。
様子を聞くと相変わらずで、キャリーケースに移すのが大変かもしれないと言われたので、一番慣れているぼくがやりましょうか？と言うと、何とかがんばるので…と言ってくれ、院長先生と息子の先生の二人でケースに移してくれました。
移す前に隣の部屋から
『どっちがやるかジャンケンで決めようか？』などと話し声が聞こえてきてちょっと笑ってしまいました。
けっきょくすんなり移ってくれたようです。
『よくこの子を捕獲器なしで捕獲できましたね』
と昨日と今日も言われたけど、すっごく簡単に捕獲できました。
朝、庭に行きキャリーケースの入り口を開けて置いておいたら、モンチがやってきてすんなり入ってくれて入り口を閉めて捕獲完了。
1分くらいの出来事でした。
外の世界ではぼくの事を信頼してくれていたと思うと捕獲した事にちょっと罪悪感があります。
おんぢくんはケースの中にご飯を置いて入るのをジッと待ち、入ってご飯に夢中になっているのを確認して入り口を閉めましたが、閉めようとすると察知して威嚇してきたのでちょっと大変でした。

帰宅しておんぢくんの時と同じようにケージの入り口とケースの入り口を向い合せにしたらすぐにケージに移ってくれました。
庭で昼寝の時に使っていたクッションをケージに置いておいたら、自分の匂いがするのかこのクッションの上で落ち着いてくれています。
でも時々”クゥ～”と鳴いたりします。
ケージの入り口を開けて手を入れようとすると身構えて顔つきが変わります。
なんとか信頼してもらえるように今夜からケージの横で寝ようと思います。
なのでモンチはこれから毎晩ぼくのイビキ攻撃に悩まされる事になるでしょう…

午前中いつも利用している宝くじ売り場の近くへ行く用事があったので年末ジャンボを買おうと思い、ついでにオータムジャンボの当選を調べてもらいました。
なんとサンキューオータム賞の39,000円が当たりました！
いつも9,900円分購入しており、全ての戻りが40,200円でした。
家族からは”モンチからのお礼だね”と言われ、ほとんどが今日払った診療代に消えていきました…

診療代
34,340円
避妊手術、害虫駆除、健康診断、マイクロチップなどなど。

少し警戒している表情、外で生活していた表情と全然違います。

[2回]

モンチの様子と院長の傷が気になっていたので朝一で病院へ電話。
息子の先生が応対してくれ、手術は無事終わっており麻酔からも問題なく覚めたとの事。
しかしパニック状態だと言われ、面会に行っても良いかと聞くと是非来てあげて下さいと言ってくれたので午後面会へ行って来ました。

院長のお見舞いも兼ねていたのでお見舞いのケーキを買って行きました。
院長に傷の事を聞くと”勲章がまた一つ増えた”と笑いながら言ってくれ助かりました。
モンチがいる部屋へ行くとエリザベスカラーをしたモンチがケージにいました。
『モンチ～モンチ～』
と言いながらケージに近づき、ぼくが来たのに気がつくとケージの隅でこわばっていた表情が明らかに”あぁ～！”と言う感じの表情に変わった。
しかし先生が来ると一気に身体を硬直させてまたまたこわばった表情になってしまった。
モンチは世話をするためにケージに手を入れるとかなり暴れると言われ、ご飯も一切食べずにファイト剥き出しでなかなかガッツのある子だと話してくれました。
金曜日が退院予定だったけど、モンチの様子からして明日退院させて少しでも落ち着いた環境にさせた方が良いと言う事で急遽明日退院する事になりました。

家に帰る途中ホームセンターで首輪とモンチ用のトイレ、おもちゃなどを買って帰宅。
先ほどラムが使っていたケージを出してセットしました。
おんぢくんに一晩過ごしてもらおうと用意したケージは小さく短期間だけなら良いけど、どのくらいの期間でモンチが懐いて触らせてくれたりするのか解らないので広いケージにしました。

一年ぶりにラムのケージを見てずいぶんと大きいケージだったとビックリしました。
そしてラムの匂いが少ししてとても懐かしくなり、たしかにラムはここにいたんだ…と、ちょっと切なくなった。

ケージを猫の部屋にセットした方が良いのか悩みました。
家猫達が快く迎えてくれる子ばかりなら良いけど、ユキちゃんと茶々は絶対に嫌がりユキちゃんは喧嘩を吹っかけそうなので、まずは人間に慣れてそれから家の猫達に慣れてくれたらと思い寝室にセットしました。
期待しているのはクロ太が面倒をみてくれそうな感じがするけどどうかなぁ…

ちなみにユキちゃんは人間には愛嬌を振りまいて性格が良さそうに見えるけど、自分より下の立場の猫には超性格が悪くなります。
正確が悪くなる時は名前がユキからクネ子に変わります。
庭に猫がいるのを窓から見かけると、窓枠などに身体を擦り付けてクネクネしだします。
外にいる猫がユキちゃんに気がついて窓辺でクネクネしているユキちゃんに近づくといきなりユキちゃんは襲い掛かります。
仮住まい先での生活がスタートした時にパンダくんも家猫達と過ごす生活が始まりました。（それまでは物置部屋で一人で生活していた）
当然クロ太も一緒の生活が始まったけど、クロ太は喧嘩が強いのでクロ太にはクネクネ攻撃はせずパンダくんにクネクネ攻撃炸裂でした。
パンダくんの近くでクネクネしてお腹を出してゴロンしながらさらにクネクネ踊りをしていると思ったらいきなり襲い掛かかりパンダくんはビックリ！
協調性があるパンダくんは最初は相手にしていなかったが、あまりにも毎日毎日しつこくクネクネ攻撃をしてくるので”もう我慢ならん！”と言った感じで時々反撃していました。
やっと最近パンダくんへのクネクネ攻撃はなくなりました。
モンチがクネクネ攻撃の標的にならないと良いけど…
それからモンチが来た事で家中にマーキングされないか心配です…

[2回]

今朝モンチを急遽捕獲して病院へ連れて行き、避妊手術と害虫駆除、健康診断をお願いして来ました。

急遽捕獲した経緯は…
昨日幼稚園の園長が猫のうんこと猫の感染症につてい書かれた記事を持ってやってきた。
こんなに大量にグランドにしてあり困った、どこから入ってくるのか解らない、餌はやらないで欲しいと言っていた。
一通り話しを聞いてだから何？と反撃に出ようとしたら保育士が電話だと園長を呼びに来て反撃できずに終了。
とりあえずはまた猫狩りをやるのか？
いっそ刑務所のように高い塀を作ったらどうか？
とは言っておきました。

たしかに猫の糞被害で感染症のリスクを考えると幼稚園の言いたい事は十分解るけど、今いる猫達が病原菌を持っているのか？
鳥インフルエンザが流行ったらスズメやカラスなどどうするんだ？
ぼくが餌をやらなくても猫達は生きていくために他の手段を探して食料を調達していくと思われ、けっきょく幼稚園を刑務所のように隙間のない塀で囲わない限り解決できないのではと思うけど…
たぶんモンスターと呼ばれそうな園児の親からあれこれ言われていると思われるので、園長も大変だと思うけどもうちょっと柔軟な考えはできないものかなと。

幼稚園の考えは邪魔者は消せと言う考えのようで、このままだとまた猫狩りをしそうな勢いです。
ちなみにこの幼稚園のブログには、今年の二月に動物指導センターへ行き犬と猫と触れ合った事が書かれており”子どもながらに、人間と同じ命を持っている生きものに対する関心・思いやりを抱いている姿が見られました”と書いてありました。
やっている事と書いてある事に矛盾を感じます。
ぼくの場合、もし病気の猫が現れたら手を差し伸べてあげたいと思うけど、幼稚園では困っている動物がいても害を及ぼす危険があるかもしれない動物は追い出しほっとけば良い。
こんな教えになりそうです。
この幼稚園で学んだ子供たちは将来どんな大人になっていくのでしょうか…

今度また来たら園長に”お宅の桜の枯葉を毎日見せに行きましょうか？”と言っておこう。
この幼稚園の桜の木の枝は大きく境界線を越えてうちに侵入して育っています。
最近は落葉の時期で毎日庭がこの桜の枯葉だらけになっており掃除が大変です。
夏の季節は毛虫とその糞でとっても大変です。
植木屋さんを呼んで剪定や消毒などしているのを見た事がありません。
夏前に職員達で手が届く範囲しか切ってくれません。
しかも作業中園長は職員に”桜は切るものではない”などと言ってうちが迷惑しているのを気にしていない様子。
桜の木を考えもせず切るのは腐る可能性が大きい事を知っているのなら植木屋さんに剪定してもらえば良いのに…
境界を越えている樹木は桜だけではなく、他の木も境界を大きく超えて家の壁に当たりそうな勢いで育っているので、新しい家になってからすでに3回ぼくが剪定しました。
切った枝をゴミ袋に入るように細かく切ったりしてかなり面倒な作業になり、園長はこちらが迷惑していて切っているのを知っておりながら放置状態。
さらに送迎時に狭い一方通行の道で父母がクルマで幼稚園に送迎しているので毎日家の前が送迎渋滞して非常に迷惑。
さらにその父母がうちの駐車場で時間潰しのついでに立ちションして行ったり、勝手に敷地に入り幼稚園にいる我が子を見ていたりその他色々と非常に迷惑をしていたが、お互い様と言う素敵な日本語があるので我慢していたけど次回はしっかり反撃に出ようと思ってます。

そんな事で猫狩りの危険大になってきたので、とりあえず簡単に捕まりそうなモンチを保護しました。
最近行っている病院へ連れて行こうと思っていたけど、手懐いていない猫は診れないと以前言われたのが引っ掛かっていたので、昔からお世話になっていた病院へ連れて行きました。
ここへ連れて行って正解でした…
モンチは怖い一心で暴れて逃げ出し診察室で捕り物劇が始まり、院長先生は額と眉間と頬をかじられ顔面血だらけで指の関節を噛まれたようでかなり腫れていました。
経験から見てあの腫れ方だと今後さらに腫れて痛みが強くなりそうな感じでした。
申し訳なく謝ったけど”慣れているから大丈夫”と言ってくれました。
それよりもラムの安楽死から一度もこの病院へは行っていなかったので、その事を凄く心配してくれていて申し訳なかったと謝ってくれ、ぼくにずっと会えていなかったので淋しかった…、ラフティングに行きたい…などと言ってくれて嬉しかったです。
若い先生よりも年配の先生の方が考え方などがしっかりしていて良いですね。
ちなみにこの病院は息子が受け継ぐようになってきており、ラムの安楽死の事でちょっと嫌な事があったので病院を変えようと思った経緯があります。
でも安楽死当日は院長が処置してくれ、永遠の眠りに入ったあととても丁寧にブラッシングやあとの処置をしてくたのが幸いでした。

モンチは金曜日の引き取りになりそのまま家に迎えるつもりです。
もう外での生活ではなく室内での生活になります。
その事もモンチにとって良い事なのかどうなのか…
単なる自己満足に過ぎないのでは…
さらに他の子達の事がとても気がかりです。
今夜たまが妙に懐っこかったので捕まえられるかも?!と思ったけど、見事空振りに終わりました。
たまはモンチが避難小屋に入っていないと全く入りません…
どーしたら良いでしょうか…(泣)

[2回]

朝の5時過ぎに目が開いて外を見ると雨は降っていなく少し風がありました。
iPadで気象庁の台風情報を見ると伊豆半島の先を通過しているような感じでとりあえずはこのままやり過ごす事ができそうだと思い、モンチの事が気になったので外へ出て様子を見に行った。

玄関門扉を出ると風で舞う落ち葉にモンチがじゃれていました。
モンチも無事なようで良かったです。
ぼくに気がつくと”ミィーミィー”鳴きながら近くへ寄って来て、いきなりお腹を出してゴロンしました。
お腹を出してゴロンするのは初めて見たのでちょっと嬉しかったです。
手を近づけると逃げなくぼくの指の匂いをクンクン嗅いでいました。
カリカリご飯をあげるとガツガツ食べていました。
昨日設置したキャリーケースを見ると、中に置いた缶詰ご飯はきれいになくなっていたのでたぶんこの中で台風が落ち着くまで避難していたと思われます。

安心して家の中に入ろうとしたら、母猫に似た三毛が来たのでさらにカリカリご飯を足すと二匹でガツガツポリポリ食べていました。

昨日キャリーケースを簡易テントと書いたけど、改めて見ると簡易避難小屋と言った感じですね。
夕方はこの小屋に白い子も入って寝ていて、先ほどはモンチが入って横になっていました。
しばらくここに置いておこうと思います。

昨夜土砂降りの雨の中このケースを設置する時に久しぶりにカッパを着て作業しました。
以前はこのカッパを着る時はラムのトイレの時によく着ました。
外でしかトイレをしないので、雨が降った日はトイレの時間になるとカッパを着てラムを抱っこして隣の駐車場の屋根のあるカーポートで用を足していました。
昨年の6月に台風が来た時もカッパを着て暴風雨の中ラムを抱っこしてトイレに行きました。
ラムは風が強いと山に行った時の事を思い出すのかテンションが異常に上がります。
この時もヨロヨロしながらもいつもよりしっかりした足取りでウロウロして喜んでいる感じでした。
ラムが旅立ってからほとんどカッパを着なくなったので、昨夜は土砂降りの雨の中ちょっと懐かしく思いながら作業しました。

[2回]