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購入した物や日々のことなど書こうと思ったら、最近は猫日記になってきました… ~since2013~
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お花をいただきました

以前猫の保護活動を一緒にさせていただき、それ以降お世話になっているみぃさんからちーちゃんにお花を頂きました。
ありがとうございます。
みぃさんとはもう10年以上お付き合いさせていただいており、今までペットを失うと心の拠り所にさせてもらっていてとっても頼もしい存在。
海男と同じくらいの兄弟(姉妹)子猫を四匹保護して育て、近年はその猫さんたちも高齢になり、病気で旅立たれたりお世話したりと大変な中ありがとうございました。
オレンジ色がメインのフラワーアレンジメント。
昼間はリビング、夜はまだ片づける決心がつかないちーちゃんのケージの中に飾らせて頂きます。
ありがとうございました。

プリントアウトしたちーちゃんの写真と一緒に。
ちーちゃん良かったね!

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お別れ

午後3時過ぎに火葬場へ行ってお別れして送って来ました。

昨夜も棺に入ったちーちゃんを猫の部屋のちーちゃんのケージに入れてみんなと一緒に猫の部屋で寝ました。
寝ている途中で目が開くと、癖ですぐにちーちゃんのケージを確認してしまいました。
いつもご飯を決まった時間にあげていたので、昨日もその時間間近になるとご飯の時間…と思ってしまいました。

ちーちゃんが旅立ったあと、身体をきれいに拭いて棺とドライアイスを買いに行って来ました。
天気予報では昨日こちらは30度以上気温が上がると言っていたので、今日までちーちゃんの体ををもたせたいので…
お店は朝早くからやっておりほぼ年中無休、いつもペットが旅立つと利用しています。
朝の通勤で道が混むと嫌だったのですぐに買いに行って来ました。
希望サイズの棺が在庫切れで、先代犬のラムの時と同じ大きさの棺になってしまったけど、お店の人が希望していた棺の値段で売ってくれました。(1,000円近く高い)
こんな時のお店の人の気遣いって良いですね。

8時頃家に戻り、ちーちゃんを棺に移すとちーちゃんは死後硬直ですでにコチコチになっていました。
身体をきれいにした時に関節や筋肉をほぐして少しでも硬直しないようにしてみたけど、悲しい事にダメでした。

棺の中のちーちゃん。
棺が大きいね…
ちーちゃんの本名は”ちび”名前とは逆に棺が大きくなってしまった。

その後お世話になった動物病院へ報告とお礼を言ってケーキを置いて来ました。
”一時的でも食欲がでてみんなと少しでも穏やかに暮らせて良かった、こんなに猫がいてなっちゃんまでいて、しかも躾もしっかりされてペットのお世話の質も高いし本当にご苦労様でした”と言ってくれました。
ゴンとパンダくんの様子も聞かれました。

ちーちゃんの周りをお花で飾り、棺の蓋を開けておくとみんなそれぞれお別れの挨拶に来ました。

なつは何度も覗いてました。


しばらくは海男を保護した時のようにちーちゃんのそばから離れませんでした。
たぶんちーちゃんが弱っていた時に『ちーちゃんのこと頼むよ』と毎日のように言っていたので、それをいまだに忠実に守っているようでした。
ちーちゃんが倒れそうな時も支えてくれたね。
なつありがとね、お疲れさまでした。


ちーちゃんの死期が近くなってからちーちゃんの事をとても怖がっていた茶太郎も挨拶に来ました。
茶太郎もちーちゃんとは付き合いが長かったね。


茶太郎と同じでちーちゃんをとても怖がって茶々に怒られて追い払われたモンチも挨拶に来ました。


モンチは何回も挨拶に来ていました。
怖がった事を謝っているのかな…


ありがとねモンチ。


たまも挨拶に来ました。
たまは何回もちーちゃんの棺の前を素通りしてはまた来てを繰り返してました。


ユキちゃんは誰よりも一番ちーちゃんと付き合いが長かったね。
淋しくなるね…
ちーちゃんとほぼ同じ年齢だから元気に長生きしてね。

クロ太はちーちゃんの前には来ず、棺の前にあるソファの上からずっとちーちゃんを見ていました。
茶々はちーちゃんが亡くなった事がショックなのか猫の部屋から出てこようとしません。
ゴンは昨夜猫の部屋でちーちゃんの棺の前に座ってジッと棺を見つめてました。
みんなそれぞれに思いがあるんですね。
おんぢくんとパンダくんはそれぞれケージで過ごしているので挨拶はできませんでした。

ちーちゃんを見送ってホッとした気持ちがあります。
ちーちゃんを保護する時に、ちーちゃんは家に迎えると決めて保護しました。
その時に最期をしっかり見送る事ができるかと不安に思いました。
それ以来猫を保護する時はいつもそのような気持ちで保護していました。
なつを含めるとまだ9匹家にいます。
理想は年齢の多い順に旅立つのを見届け、最後に一番若いなつだけになり
『なつもおばあちゃんになったねぇ…』
そんな事を言って最後になつを見届けるのが一番の理想です。

とってもとっても可愛いちーちゃん、15年間ありがとう。
お疲れさまでした。
また会える日を楽しみにしているね。

2011年3月6日撮影。

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旅立ち

今朝の6時過ぎにちーちゃんが旅立ちました。
保護して15年、年齢は15才以上でした。

昨夜も猫の部屋のちーちゃんのケージの前で寝ました。
寝る時はちーちゃんはトイレの中で伏せをしている状態でした。
しばらくすると脚に力が入らない状態なので、這うようにクッションに移動してそれを確認して寝ました。
その後もトイレに入ったりしたようでその音で目が開いたりしました。
3時にアラームで目が開いてちーちゃんを確認するとクッションにいました。
4時半にアラームで目が開いてちーちゃんを確認するとトイレいました。
6時に起床するとクッションにいました。
『ちーちゃんおはよう!』
そう声をかけて着替えるため猫の部屋を出ました。
着替えが終わってちーちゃんの元へ戻ると、嘔吐してありすでに呼吸はしていませんでした。
ぼくが起きるのを待ってくれて旅立ったようです。
『ちーちゃん、ありがとう』
『よく頑張ったね』
そう言ってちーちゃんを抱えてリビングへ。
旅立ったばかりなのでまだ身体は温かくてちーちゃんのぬくもりを感じる事ができました。
口の中には嘔吐した胃液がまだ残っており身体と口の中をきれいにしました。
なつも起きており朝の散歩へ。
散歩から戻るとなつはちーちゃんの所へ行って顔や身体をずっと舐めてくれました。


ちーちゃんを保護したのは2002年9月、当時庭に住み着いていたみーちゃんがいなくなり、深夜に探して近所の公園へ行ったらちーちゃんが公園にいました。
当時その公園は夜になると猫が集まっていて、ちーちゃんの他に目が見えない状態の子がいて最初にその子を保護して入院&治療。
里親さんに貰われて行き、その後目がクシャクシャになっていたちーちゃんを保護。

里親さんを探すのは大変なためそのまま家に迎えました。
ただ当時は猫嫌いの父がいたので、父には内緒でぼくの部屋だけで飼っていました。
その後公園で一緒にいたユキちゃんを保護。
内緒でちーちゃんとユキちゃんを半年くらいぼくの部屋で飼っていました。

寝る前に猫じゃらしでよく遊んでいて、それが楽しみのようでその時間になると”遊ぼう!”とニャーニャー鳴いて催促してました。
寝ていると身体がやけに重いと思って目を覚ますと、胸にちーちゃんが乗ってジッとぼくの顔を見つめていた事が何回もありました。
ちーちゃんはおとなしくてとってもお利口な子でした。
幼稚園の頃初めて飼った猫はトラ柄の猫でした。
その猫は兄が連れて来ました。
それ以降ずっと猫を飼ってきたけど、兄か母ちゃんが保護して連れて来た子たちだったので、ぼくが保護して連れて来た猫はちーちゃんが初めてでした。
そして、ちーちゃんは初めて飼ったトラ柄の猫以来のトラ柄だったので、ちーちゃんには特に思い入れがありました。

ちーちゃんは恋もしました。
庭に遊びに来る初代おんぢくんと二代目おんぢくんの事が大好きで、いつも庭が見える窓辺でおんぢくんが来るのをジッと待っていました。
変則的な時間に来る事もあったので、二階の寝室にいておんぢくんが来た事に気がついていない時は
『おんぢくんが来たよー!』
と、教えてあげると”ニャン!ニャー!ニャン!ニャン!”と、嬉しそうに階段を下りてきて、窓に顔を擦り付けて庭にいるおんぢくんを眺めていました。
初代おんぢくんはエイズ、二代目おんぢくんは裏の幼稚園で猫狩りに遭って旅立ちました。
それでもおんぢくんが来るのをずーっと窓辺で待っていて、そんなちーちゃんを見て切ない気持ちになりました。

昨年の2月、ちーちゃんのケージ内のトレイを掃除するとオシッコが無色なのが続いていたので通院して検査したところ腎不全が判明。
それから定期的に点滴をしに通院が始まりました。
その後甲状腺機能亢進症が判明。
体重が徐々に落ちていたので、今年の正月に来年も一緒に正月を迎えられるかなぁ…と、思った事がありました。
そして癌が二種類もある事がわかりました。
今までの経験上癌がわかってから三ヵ月くらいで旅立っていたので、ちーちゃんの場合6月か7月頃かなと思いました。
ちーちゃんは目も悪く、明るい場所でも瞳孔が小さくならなく獣医から目があまり見えていないと思うとずっと前に言われた事もありました。
腎不全で旅立つと思っていたのにまさか癌になるとは…
小さい体なのにあまりにも可哀相…
癌の治療はしない事にしたので、できるだけ穏やかに過ごせるようにして来ました。
一時は食欲が落ちてしまいほとんど食べなくなったりしたけど、途中から食欲が出てくれたので、吐き気止めを投薬してちーちゃんの大好きなマグロの刺身をあげる事もできました。
ちーちゃんはマグロの刺身が大好きだけど、ほんの少しでも食べると吐いてしまうので、最近はあげないようにしていました。
でも残り時間が少ないので、大好きな食べ物を食べさせてあげたいと思い、吐き気止めを飲ませてマグロをあげたところ喜んで食べてくれました。
吐き気止めのおかげで吐く事はなかったけど、あまりにも喜んで食べてくれるのであげ過ぎて下痢になってしまった事もありました。

ちーちゃんは撫でるとゴロゴロの音がもの凄く大きかったね。
嫌いな病院でも診察中に撫で撫でするといつもゴロゴロ鳴っていた。
とっても可愛いちーちゃん。
最近は苦しくて大変だったね。
でももうラクになれたかな。
今頃は初代おんぢくんと二代目おんぢくんが迎えに来てくれて一緒に遊んでいるかな…
ちーちゃんがうちに来た時にいた、ミャーちゃん、ムーニャン、カト吉、ラムも迎えに来てくれたかな。
久しぶりの再会だね。
ちーちゃんは知らないけど、まだまだたくさんの家族がいるよ!
みんなと楽しく暮らしてね。
今夜の猫たちのご飯は、一時食欲がでた時に好んで食べてくれたモンプチのまぐろをみんなで食べたよ!
食べてくれると思って沢山買ったけど、その後すぐに食べれなくなってしまったのでまた食欲が戻ったらあげるようにとっておいたけど…
みんな喜んで食べていたよ。
みんなと一緒にご飯食べれるようになると良かったのにね…

ちーちゃん淋しくなるね…
とってもとっても可愛いちーちゃん。
ありがとう。



2002年8月、まだ公園にいた頃のちーちゃん。
白黒の猫は初代パンダくん、とっても面倒見の良い猫でちーちゃんとユキちゃんがお世話になりました。
初代パンダくんは4年前に旅立つ。
初代パンダくんとも久しぶりに会えるかな…


2002年9月、家に来て初めてトイレをしているところ。
警戒してずっとトイレを我慢していたようで、長い時間気持ち良さそうな顔をしてオシッコをしてました。


すぐにユキちゃんが来てくれたね。
当時はよく一緒に寝てました。


茶々の面倒をよくみてくれました。


2012年10月撮影。
目の後遺症でずっと涙が出ていて辛かったね。


2015年12月撮影。
高齢になって寝ている事が多くなった。


2016年1月に撮影。
まだふっくらしていた。


いつも黒目がパッチリだったので、写真に撮ると可愛く写るけどどのくらい目が見えていなかったんだろう…


6月3日猫の部屋で撮影、まだこの時は二階にある猫の部屋へも歩いて行けていたのに…


6月10日、ちゃんとカメラで撮影できたのがこの日が最後でした。
可愛いちーちゃん。
公園にいてくれてありがとう。
保護して良かったよ。
また会えるよね。

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ペットの安楽死

ペットの安楽死にはずっと否定的でした。
今まで多くの猫たちを飼ってきたので、苦しみながら旅立っていった子たちを多く見てきました。
痙攣発作を起こして苦しそうに暴れたり、苦しそうに叫んだりするのをただ見守っているだけと言うのは本当に切ないし辛いです。
以前は発作を起こして苦しそうにしているとすぐに病院へ駈け込んだりしました。
とにかく苦しそうにしているのをなんとか和らいであげたい…
そんな思いで急いで病院へ駈け込んだりしました。
10年前に旅だった猫のミャーちゃんの時もそうでした。
ある日後ろ脚のくるぶしあたりが異常に腫れているのに気がつき慌てて病院へ。
悪性の癌だとわかり、高齢のため獣医も治療は薦めなかったのでそのまま余生を過ごさせる事にしました。
末期になるととても辛そうで、苦しそうになるとすぐに病院へ駈け込みました。
ある日同じように苦しみだしたので、急いで病院へ行こうと抱えて玄関を出ようとするといきなり大きな声で鳴きました。
今のちーちゃんのようにグッタリして歩く事ももうできませんでした。
そんな子が玄関を出ようとしたら大きな声で鳴き、その鳴き声でハッと気がつきました。
”もう病院はいいよ…”
”このまま家でそっとしていたい…”
もしかしたらそう言ったのかもしれない。
ミャーちゃんはのら猫時代飼って欲しくて猛アピールしました。
家に入れてからは外へ出たいと言わなく膝の上が大好きでいつも膝の上にいました。
そんな事を思い出してその後はなるべく通院を控えました。

8年前に旅だった猫のカト吉。
糖尿病でずっとインスリンを注射して過ごしてました。
最後の頃は痙攣発作が連発で、その度に通院していました。
通院してモルヒネのような注射を打ってもらい帰宅。
モルヒネは自分も以前入院している時に打ってもらった事があるのでどんな感じになるのかよくわかります。
打ってもらうとポワ~ンとして身体が宙に浮いているような感覚になり、痛みなど全く感じなくなります。
打ってもらったあとのカト吉の表情は、打つ前の苦しくて切なそうな表情ではなくとっても穏やかな表情をして眠っていました。
その表情を見て
”このまま逝ってくれるといいな…”
そんな事を思った事がありました。
その時安楽死ってこんな感じなのかな…
そう思いました。

先代犬のラムは痴呆症から癌になりました。
4月下旬に顎の所に小さいシコリを見つけ通院。
悪性の癌だとわかり、高齢で痴呆症も進んでいたので獣医は治療を薦めませんでした。
6月になると自力で立つのも大変になり、毎日苦しそうに過ごしており、獣医から安楽死をすすめられたけど食欲も少しあったので拒否。
7月になると通院するたびに安楽死をすすめられたけどずっと拒否してました。
15kgあった体重は7kg台にまで減ってしまい骨と皮だけの状態。
今のちーちゃんのように毎日点滴をしに通院。
それでもお手製の流動食は食べてくれていたので嬉しかった。
顎にできた腫瘍は人間の大人のこぶしくらいの大きさまでになりました。
8月になると完全に寝たきりの状態だったけど、トイレになるとシッポを振って床を叩いて教えてくれたので、すぐに抱えて外へトイレに連れて行きました。
本人もトイレが垂れ流しになるのが嫌だったようでオムツも拒否していました。
トイレを教えてくれたおかげで寝たきりになっても垂れ流しによって身体が汚れたりする事もなく、生活の質を低下させる事なく過ごせました。
8月の半ば、顎にできている腫瘍部分が腐り顎に穴が開いてしまいました。
ご飯やお水をあげるとその穴からこぼれてしまうほどでした。
その状態をみてもうここまでだと思い、安楽死を決意。
安楽死のお願いを病院に電話して睡眠薬を飲ませて眠らせて病院へ。
当時は家の建て替えで仮住まい先に住んでおり、病院へ行く途中に建築中の家に寄りました。
眠っていてもニオイでわかるかもと思い、建築中の家の周辺や雨の日はトイレにしていた隣の駐車場(うちの敷地)を眠っているラムを抱えて少し歩きました。
家が新しくなって慣れ親しんだ場所に一緒に戻ってくれなくてゴメンねと眠っているラムに言いました。
その後病院へ行き処置してもらいました。
呼吸している胸に手をあてていたけど、注射をした途端に胸の動きが止まりました。

8月19日に旅立って行きましたが12月くらいまでは
『安楽死させていなかったらもしかしたらまだ生きていたかな…』
そんな事をよく思い、申し訳ない気持ちにもなりました。

旅立って2年くらい経過して、当時看病していた時の写真を見て唖然としました。
『こんな状態になるまで頑張らせていたんだ…』
『ずっと痛い思いをさせてしまった…』
『もっと早くラクにさせてあげれば良かった…』

当時は無我夢中で周りが見えない状態で、
少しでも良くなってくれたら
少しでもラクになってくれたら
そんな思いからずっと苦痛を強いらせていました。
苦痛から解放させてあげるのも飼い主の務めなのかな…そんな事を思いました。

安楽死は賛否両論あるけど、自分が余命僅かの病気で毎日毎日苦痛の生活を送っていたらどうなんだろう…
安楽死を選択できるんだったら安楽死を選ぶと思います。
病気や怪我などでとんでもない苦痛って耐え難いですよ。
そんな病気や怪我を経験した人としていない人では考え方がかなり違うと思います。

よく登山へ行きました。


海にもよく行ったね。


癌で顎がかなり腫れてしまいました。
こんな状態でも毎日通院、その後腐ってきて顎に穴が開いてしまいました。
とっても痛かったと思います。
自分の顎が腐って穴が開いたら…そんな事を考えただけでも恐ろしいです。


安楽死の処置のあと獣医が
『眠った状態で逝ったので、苦しまなかったから死後硬直には時間がかかると思う』
と言いました。
その言葉通り、二日間ずっと身体は柔らかくて眠っているようでした。
今までの猫たちは旅立ったあと30分もすると身体がコチコチに硬くなっていたので、ラムの身体の柔らかさには驚きました。
あまりにも身体が柔らかいので、眠っているだけで眼を開けるのではないかと思うほどでした。
みんなお別れの挨拶をしてました。

安楽死を否定する人もいるけど自分が経験して感じた事を書いてみました。

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通院 ちーちゃん(点滴、吐かない)

点滴してもらいに通院。
今日は病院は休診日だったけど、点滴しに来て下さいと言ってくれたので早い時間に通院。
昨日は吐く事はなかったです。
良い事だけど、吐く気力もなくなってしまったのか…
そんな事を考えると辛いですね。

昨夜初めてトイレ以外の場所でオシッコをしてしまいました。
最近は扉を開けてあるキャリーケースの中でジッとしている事が多いです。
以前ならキャリーケースイコール通院なので、キャリーケースを見ると逃げていたけど、通院から帰ってケースの扉を開けても出てこなく、そのままケースの中にいたり、クッションで寝ていると思ったら、ケースに移動してケース内で寝ていたりしてます。
ケース内は隠れる感じになって安心できるのかな。
そのケースの中でジッとしていると思ったら、横にあるクッションへ移動してそのままクッションの上でオシッコをしてしまいました。
すぐに気が付いたけど、注意せずそのままオシッコをさせました。
クッションの上にはトイレシーツを敷いてあり、その上に先日夜なべして作ったクッションカバーを被せてあるので、オシッコ被害に遭ったのはカバーだけで済みました。

・体重
 2.78kg
・診療代
 2,700円
 明細
 再診料 540円
 皮下点滴 2,160円

今朝のちーちゃん。
痩せてしまって顔がとっても小さくなってしまいました。

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プロフィール

HN:
ごん太
性別:
男性
趣味:
登山&アウトドア、音楽、写真、昼寝
自己紹介:
気が付いたら猫が9匹住み着いてます。
2013年2月からブログ始めました。
それ以前の日付の記事は過去に遡って記録のため書きました。
ほとんど買い物したメモ代りのブログになると思います…
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