保護してから四週間、約一ヵ月が経過しました。
そんな事で病院へ行ってお腹の虫を駆除する薬を飲んできました。
保護した当日は回虫を駆除する薬を塗布してもらい、今日はお腹の虫全般に効く飲み薬を飲んできました。
通院前にちょうどうんこもしたので、うんこ持参で検便もしてもらいました。
検便の結果は大丈夫でした。
これで明日以降うんこした時に虫が一緒に出ていなければ、お腹の虫は大丈夫そうです。
もしお腹の虫が大丈夫だとしたら、海男はお腹の虫がまったくいない状態のようです。
やっぱり海男の母猫は飼い猫だったのでしょうか…
海男は保護した時、ノラ猫にしては珍しくきれいだったし…
海男の兄弟猫は貰い手がいて海男だけ貰い手がいなくて捨てられたのでしょうか…
面倒をみれないなら避妊手術などすればいいのに…
手術代がもったいないからしないのでしょうか…
ひどい飼い主だ…
でも海男は健康状態が良かったので今のところ病気もせず育ってくれて本当に助かっています。
もし健康状態が悪いと治療費がかかってきて頭を抱えていたと思います。
先住猫のちーちゃんとユキちゃんはほとんど同じ時期に保護して健康状態は最悪でした。
2匹で入退院を繰り返し、あっという間に治療費で60万円ほど吹っ飛んでいきました。
そんな事を考えると海男は手がかからない子で助かります。
それと夜鳴きも一度もないのでこれにはビックリです。
今日通院時に院長先生に夜鳴きなど一切しないので助かると言ったところ
”現状に満足している証拠だよ”
と言われました。
満足してくれていたら嬉しいけど、なつの相変わらずの激し過ぎる舐め舐め攻撃はちょっと嫌そうです。
でも海男は最近は噛みつき攻撃で応酬しているので良い関係かもしれません。
病院で爪切りと耳掃除をしてもらいました。

記事を書いていたらちょうどうんこしました。
虫さんにこんにちはの挨拶はできませんでした。
明日も虫さんこんにちはができなかったら大丈夫そうです。
先住猫のたまはお腹の虫退治に苦労しました。


保護して五日目に撮影。
映画『グレムリン』の悪ギズモみたいです。


今日撮影。
凛々しくなりました。
毛づくろいもできるようになったので、保護した当時みたいにミルクなどで顔が汚くないです。

・診療代
　2,370円
　明細
　再診料　540円
　糞便検査（直接）　860円
　駆虫薬　970円

・ミルク＆離乳食を飲んで食べた量（ミルクは注射器の目盛りから推定）
06：30
ミルク：10.0ml
ミルクのみ

10：00
ミルク：3.0ml
離乳食：カリカリ粉2gと市販品15g完食

15：00
ミルク：3.0ml
離乳食：カリカリ粉2gと市販品18gを用意したが残す
たぶん食べた量は16gくらい

20：45
ミルク：5.0ml
離乳食：カリカリ粉2gと市販品15g完食
1/3くらい残したので、口を開けて無理矢理完食させる

00：10
ミルク：10.0ml
5mlまで順調でその後は流し込む
ミルクのみ

合計
ミルク：31.0ml
離乳食：48g（粉と市販品を合わせた量）
体重717g（病院では740g）

[2回]