猫のちーちゃんが通院のため海男も連れて行きミルクを飲ませてもらいました。
先生が与えると勢いよくガブガブ飲み始めたけど、すぐに嫌々な感じになってしまいました。
でもお腹がぷっくり膨らんでこれくらい飲んでくれれば良いでしょう、との事でした。

目が見えているのか聞いたところ、まだハッキリとは見えていないのでは？と言われました。
どのくらい経過したら安心できるのか聞いたところ、まだ一ヶ月は危ないと言われ、離乳食を食べれるようになればそこそこ安心できると言われました。

今日で我が家に来てから4日経過。
でも夜中に”ミャーミャー”鳴いたりしなくおとなしくしてくれているのでお利口さんです。
病院の体重計での体重
202g

顔がちょっと怖いですね…
顎の下がミルクでカピカピ状態で、先生から顎を見ると苦労しているのが良くわかると言われてしまいました。

病院の待合室で診察を待っていると診察室からトイプードルを少し大きくした小型犬と若い夫婦の飼い主が出てきました。
リードをビロ～ンとしているので嫌な予感。
ぼくの少し離れた右隣で待っていた人に愛想を振りまいているとその人から”可愛いね～”と撫で撫で、次にぼくの左に座っていた人にも愛想を振りまき撫で撫で、最後にぼくのところに来るので目の前まで来て前脚でぼくの膝にタッチしようとするので”ダメ！”と言いながら手の甲で軽く鼻をパシッとすると、リードを持っていた飼い主の若旦那は顔が引きつってました。
文句を言って来たら

『ここは病院だぞ！遊ぶところじゃないんだからリードを短く持って待機させろ！』

と言ってやろうと思ったけど、若夫婦共々おっさんふざけんなよ！と言った顔をしながら出て行きました。

[2回]