明日の31日は朝から晩まで留守になるため、今日から明後日の1日まで先生の所でなつを預かってもらう事になり、午後なつを先生の所へ預けてきました。
猫たちはケージ内で留守番です。

先生宅へ行く前に、いつもの公園で遊ぼうと思い行ったところ、チューリップ祭りが開催中で露店が出たりして人が大勢いました。
さらに芝生広場にはリードを引きずって走り回っている小型犬も多数いたので、人があまりいない狭い場所や河口沿いの土手を散歩したりで、なつにはちょっと物足りない感じで申し訳なかったです。

先生宅に到着して、車からなつを降ろしていると先生がやってきました。
なつは先生を見ると大喜びでした。
いつも食べているご飯を先生に渡し、少し気になる事を伝えてお願いしました。
先生が”お預かりします”と言ってなつを抱えて家の方へ向きを変える時、なつはチラッとぼくの方を向いた時、”あれ～”と言った感じでぽかーんとした表情で少し心配そうな顔をしていました。
その時のなつの表情を見て、昔保護した猫を里親さんへ渡した時の事を思い出してしまいました。

いつも夜の散歩は1時間から1時間半ほど散歩して毎日の日課になっていたので、なつがいないと生活のリズムが狂って時間があり過ぎてなんだか落ち着きませんでした。

ご飯はちゃんと食べたかなぁ…
うんちはちゃんとでたかなぁ…
もう寝たかなぁ…
楽しく過ごしているかなぁ…
などと、つい考えてしまいます。

昨年の春と初夏に、ぼくがいないと精神的に不安になるのかガタガタ震えて落ち着かない状態になった事があったので余計に心配になってしまうけど、本人はけっこう楽しんでいると思われます。

チューリップがきれいに咲いてました。


土手を散歩中。

[2回]