ブログのカテゴリーのペットと仲間たちを細かく分けました。
いつ、どの子がどんな感じだったのか、あとで簡単に探せるようにしたかったので名前で分けるようにしたところ、茶々だけ記事がありませんでした。
可愛そうなので今日は茶々の事を書く事にします。

茶々は2003年11月15日に足から血を流して鳴いているところを保護しました。
まだ生後一ヵ月も経過していないほどの子猫でした。
病院へ連れて行き診察してもらったところ、足の怪我はたいした事はなく健康診断と害虫駆除をしてもらい帰宅。
帰宅してからキャリーケースにペットシーツを敷いてぼくの部屋でキャリーケースの中で三日間ほど過ごしてもらいました。
子猫なので触っても怒ったりしなく、三日後にはキャリーケースから出してちーちゃんとユキちゃんに面倒をみてもらいながら過ごした。
器に入っている水の飲み方が解らなかったようで、何度も水を飲もうとしても中々飲めなく、その様子を見ていたユキちゃんがスタスタと器の所に行き”こうやって飲むんだよ”と言う感じでペロペロと水を飲み始めました。
その様子を見ていた茶々が真似するように水を飲み出した時は嬉しかったです。
その後ご飯もしっかり食べるようになりスクスク育っていきました。
茶々はちーちゃんとユキちゃんに可愛がられています。
茶々がちーちゃんやユキちゃんのところへ行くと必ずペロペロと頭を舐めてくれます。
同じように茶太郎がちーちゃんやユキちゃんのところへ行くと必ず猫パンチで殴られています。

茶々はなぜかぼくによく懐いてくれてトイレや風呂場にまで一緒に付いて歩き、浴室でぼくが風呂に入っているのを眺めていたと思ったら、浴槽に飛び込んで来た事が二回ほどありビックリしました。
ただ困った事にとっても嫉妬深く、最近ではクロ太が夜中に騒ぐのでそれをなだめに行き撫で撫でしていると茶々が来て”私にもお願い！”って感じでちょっと淋しそうな目つきをされます。
パンダくんが腰の骨を折ってしまい看病していた時も面白くないようでちょっと荒れました。
そんな事でモンチたちが来てから少し様子がヘンで、モンチたちをあまり意識していない素振りをしています。
今後モンチたちと一緒に過ごせるのか心配です。

保護した直後。

子猫の頃は、パソコンをやっていると良く腕に乗っていました。
今は腕を組んで座っているとその腕の上に乗ってきます。

保護した当時はかなり汚かったけどきれいな子になりました。

もうお婆さんの年齢になってきました。

[3回]