今日は午後から帝国の逆襲を観ました。
スターウォーズシリーズの中で一番好きなシリーズなのでとっても楽しみにしていました。

初めて映画館で観た時、前半の氷の惑星で後ろ足の2本足で歩くらくだみたいなトーントーンが登場した時はたまげました。
4本脚で移動するAT-ATが登場した時もたまげました。
AT-ATはワイヤーを脚に巻き付けられて倒れてしまったりするけど、存在感がありミレニアムファルコンに次いで好きかも。
それから雲の中に浮かぶ空中都市のクラウドシティの景色がスクリーンに映し出された時は、モクモクした雲の描写にウットリした記憶があり、帝国の逆襲と聞くと真っ先にこの空中都市が頭に浮かびます。
また、このシリーズで初めてヨーダも見て最初のおちゃらけた感じがとっても可愛かった。
エピソード1から観てきて改めて思ったのは、特撮技術がまだ古いのでエピソード1～3に比べると描写や登場人物の動きが現実的で観ていて安心感があります。
最近の特撮はCGてんこ盛りで動きが速過ぎて自然ではないのでどうも好きになれません。
ルークとダースベイダーがライトセーバーで戦うシーンもエピソード1～3と比べて派手さはないけど、人間らしい動きで自然でした。
それからやっぱりミレニアムファルコンはカッコいい！
次回のエピソード6で一通り見終わってしまうと思うとちょっと淋しいですね…

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