昨日退院した茶々は落ち着いています。

昨日退院後は1階の寝室のベッドに潜り込んでずっと寝ていました。
寝るときは2階の寝室で一緒に寝ました。
ケージで寝かす予定だったけど、好きに寝かせてあげようとケージには入れませんでした。
寝ようと思いベッドに横になると茶々はベッドに上がりスリスリしてかなり甘えてきました。
しばらく撫で撫でしていると落ち着いたようで足元で朝までおとなしく寝ていました。

退院時に傷口を舐めたりしないようになつの避妊手術後と同じように伸縮性のある筒状の生地に手と足がでるように穴を開けた物を着せてくれたけど、ちょっと窮屈そうなので小型犬用の服を買ってそれを着せてみました。
でもこの服もちょっと窮屈そうでしかもすぐに脱げてしまうので、結局病院のオリジナルの服を再度着せました。
でも茶々は嫌がって服を噛んだりしないので助かります。
今日も起床後は1階寝室のベッドにずっと寝ており、先ほど缶詰ご飯をあげたけど舐める程度で食欲はなさそうです。
カリカリご飯をあげてみたけど”いらない”と言う感じで砂をかける動作をしていました。
少し身体が熱っぽい感じがします。
身体を切ったのだから熱があってもおかしくないですよね。
昨日も書きましたが、以前ぼくが腰椎椎間板ヘルニアで手術した時は1週間ほど微熱が続きました。
体調が良くないのは当たり前だけど、昨日よりも元気がない感じでみんなと一緒にいたくない様子なので早々に2階の寝室に連れて来ました。
明日様子を見て病院へ電話してみようと思います。

ホットカーペットの上にクッションを置いておいたらその上で寝ています。

[2回]

15時半頃退院のため茶々を迎えに行きました。
ご飯もよく食べており、切除した傷口の腫れや赤みもそんなにないようで経過良好と言ってくれました。
昨日面会へ行った時に退院後家で化膿止めの薬は無理矢理薬を飲ませるような事はしたくないと伝えておいたので、化膿止めの注射をしてくれて抜糸まで化膿止めの薬は必要ないようです。
抜糸は4月9日辺りになります。
3、4日後に傷口を見せに来て下さいとの事でした。

帰宅後ケースに入れたままリビングへ行くと猫たちがみんな集まって来ました。
一通り挨拶して寝室に設置したケージに入れたけど”出せ～”と騒いで思ったよりも元気そうなのでリビングでみんなと過ごさせました。
その後1階寝室のベッドでずっと寝ていました。
念のため夜間は寝室で過ごしてもらいます。
術後の痛みはあまりないのでしょうか？
茶々の様子を見るとそんな感じを受けます。
ぼくが以前腰椎椎間板ヘルニアで手術をした時は、術後5日間は消灯時に痛みで寝れない事がないようにモルヒネのような痛み止めの注射を打ってもらい寝ていました。


・診療代
　112,330円
　明細
　再診料　540円
　血液検査（生化10項目+電解質）9,240円
　エコー検査（腹部精査）5,400円
　レントゲン検査（胸部）5,180円
　外注検査（病理検査）11,880円
　麻酔基本料　9,180円
　手術料（片側切除術）41,040円
　入院料　猫　2,160円　5日　10,800円
　静脈留置　初回　1,620円
　入院注射　2週間持続　3,410円
　入院注射　皮下　1,620円　2回　3,240円
　入院点滴（持続点滴）2,700円　4日　10,800円

[2回]

19時頃茶々の面会へ行って来ました。
昨日はうずくまっている事が多かったけど、今日はお座りの姿勢でずっといました。
今日は撫でてあげると”ウゥー”と少し唸って怒っているようでした。
無理矢理痛い思いをさせてしまったので、怒る気持ちがとっても良く解るので申し訳ないです…
ただ昨日差し入れした缶詰ご飯をよく食べていると先生が言っていたので嬉しかったです。
予定通り明日退院です。
茶々は傷口を舐めたりしないようでエリザベスカラーはしていなく、退院後家の猫が茶々の傷口を舐めたりしないように帰宅後はしばらくケージ内での生活になりそうです。

茶々が入院しているケージの隣になぜか病院の飼い猫が入っていたので、帰りがけにその子に”茶々をお願いね”と言うと”ニャン”と返事をしてくれました。
先生がビックリして”ごん太さんって猫に好かれる人柄なんですね”と言われました。
昨日も面会へ行ったら診察室にこの病院の飼い猫がいて、毛足がゴンと同じように長いので”立派な毛足だね～”と声をかけると近寄って来てスリスリしてくるので撫で撫ですると先生がビックリして”この子は他の人には全く懐かないのに驚きました”と言われました。
友人宅の飼い猫も人見知りをするようで来客があると隠れて出て来ないようだけど、ぼくが行くとスリスリして撫で撫でしてとおねだりするので友人からビックリされた事がありました。
以前芝生がある公園の隅で日向ぼっこしながら寝ていて気がつくとノラ猫が数匹ぼくの周りで一緒に寝ていた事がありました。
猫が好きなフェロモン（オヤジ臭）でも出ているのでしょうか…

[2回]

9時半頃茶々の様子が知りたく病院へ電話。
昨日より調子は良さそうで、ぜひ会いに来てあげてくださいと言われたので休診日だけど病院へ会いに行って来ました。

昨日は寝たきりの状態でガタガタ震えて”ウゥ～ウゥ～”唸っていたけど、今日はうずくまってお座りしている状態でした。
昨日の様子とは全く違い表情もしっかりしていたので会った瞬間ホッとしました。
”茶々”と呼んでもケージの隅でジッとして動かなく、頭を撫で撫でしていると次第にぼくの手に頭をスリスリさせて甘えてきました。
その様子を見てやっと安心できました。
先生が”自分から甘える事もできるようになったので術後の具合も良さそうですね”と言ってくれました。
ホルマリン漬けになっている摘出した乳腺を見せてくれました。

思っていたよりもかなり大きくちょっとビックリでした。
こんなに切除したんだから絶対に良くなって欲しいと再度思いました。
帰ろうとすると扉の方へ近寄ってきて”行かないで…”と言っているような表情をするので心苦しかったです。
土曜日に退院予定です。


茶々に面会したあと整骨院へ…
おとついの夜から腰の具合がかなり悪く、かがんだり座ったりする動作をするのがかなり苦痛になってしまいました。
茶々が退院したら看病しないとならないのに…
整骨院で鍼灸とマッサージをしてもらったらかなり良くなったけど、現在はまた辛い状態に戻ってしまいました…
明日は朝一で再度通院して、午後からはなつの訓練の予約を入れているので行かないとです。

[2回]

茶々の乳腺腫瘍摘出手術がおこなわれました。

16時頃には終わると聞いていたので16時過ぎに電話すると、手術が終わり麻酔から覚めて保育器に入れたところですと言われ、とりあえずは手術が無事終わり麻酔からも覚めてくれてホッとしました。
その後17時過ぎに面会しに病院へ行って来ました。

茶々は保育器に入り身体がガタガタ震え、”ウゥ～”と怒ったように唸っていました。
その姿を見た途端”手術をしなければ良かった…”と思ってしまいました。
でもワケが解らないまま手術を受けてくれ、さらに痛い思いをさせてしまったので手術をしなければ良かったなんて思ったら茶々に申し訳ないのですぐにその考えを改めました。

でも胸からお腹にかけて身体の半分を切除したんだから絶対に痛いよね…
人間だったら腫瘍の摘出手術をしたから痛いのは当たり前だから仕方がないと思うけど、何にも解らない状態で眠らされて目が覚めたら身体を切られ、いくら痛み止めをしてもらっても痛いし苦痛でパニックになるよね…
でも頑張って手術を受けてくれてありがとうと思ったけど、”ごめんね…”と言う言葉しかかけれませんでした。

昨日茶々の事が大好きな茶太郎は、茶々を探しているのか家中を鳴きながら歩き回っていました。
そんな茶太郎をゴンが”どうしたの？”と言う感じで付いて歩き茶太郎にスリスリしていました。
ゴンは茶太郎の事が好きなようです。
茶太郎も優しい子だけどゴンも優しい子です。
明日は病院は休みだけど院長が午前中に様子伺いの電話をして下さいと言ってくれました。

[2回]