昨夜、夜の散歩でいつもの公園の帰り道、小中学校時代に呼ばれていたあだ名を言われ振り向くと小学校時代の同級生のYくんがいました。
Yくんとは同じスポーツ少年団に所属して毎日ソフトボールや野球の練習を一緒にやってました。
そのYくんは時々登場するなつの彼氏のゴローくんを飼っている。
会った早々なつに
『生き物にサンキュー見たよ！えらかったね～！』
と言ってなつを撫で撫でしてくれました。
なつはYくんからゴローくんのニオイを感じたのか超テンションが上がって
”ゴローくんはどこ！！！！？？？”
って感じで飛び上がって周りをキョロキョロ見てました。
Yくんとは昨年一度近所の公園でなつの散歩中にバッタリ会い、次回会ったら聞きたい事があったのでその事を聞いてみました。

小学校の頃同級生に難聴のNくんがいました。
Nくんは難聴のため話す事がうまくできなかったけど、聞き取りは補聴器で少しは聞き取れるくらいだったと思います。
算数と国語の時間は難聴児童専用の教室（騒音が入って来ないよう冷暖房完備の教室）へ行って授業を受けてました。
Nくんの誕生日会をするからと家に数人の友達と招かれて行きました。
Nくんの家に行くとNくんのお母さんに呼ばれ
『いつもNと遊んでくれてありがとう』
『これからもよろしくね』
と言われました。

当時はなんでそんな事を言ううんだろう…と思ったくらいだったけど、年々年を取るにつれてその時お母さんが言った言葉の意味がわかるようになりました。
卒業式の日、担任がやってきて（4年生から6年生まで同じ男の担任だった）
『お前がいてくれたおかげでうちはいじめがなかった』
『ありがとう』
そう言って握手を求められました。
当時は意味がわからなく”いじめってなに？？？意地悪とかじゃなくていじめ？？？”と思ってました。
今はニュースなどでいじめが問題になったりするけど、今思うと自分が知らなかっただけで昔からいじめってあったんですね…

そんな事があり難聴のNくんの事を時々思い出して今頃どうしているんだろう…って思う事がありました。
YくんはNくんの家の近くに住んでいるので、Yくんに聞けばNくんの事を知っていると思い、Yくんに会ったらNくんの事を聞いてみようと思ってました。
Nくんはうちの近所へ引っ越したようで、その後の消息はわからないと言ってました。
Yくんから”Nは元気にしてるよ！”って聞けるかと思ったけど、期待していた事が聞けずに残念でした。
Nくんどうしてるかなぁ…

同じクラスに酷いどもり（吃音症）のTくんもいました。
国語の授業での本読みなどで、うまく言葉が出てこなくて顔を真っ赤にして苦しそうに本読みをしていたのを覚えてます。
クラス替えなどでTくんの事をよく知らない子がTくんの本読みを『真面目に読んでください』などと注意する子がいたりすると、Tくんと今まで同じクラスでTくんの事を知っている子が『真面目に読んでるから可愛そうな事は言うな』って注意してくれたりする子もいました。
そんな事言われてTくんよく泣いてました。
Tくんに謝って仲直りしろと言って、謝らないならオレがお前を泣かすぞと言ってよく仲直りさせてました。
Tくんは高校生になったくらいにはどもりはかなり治ったと聞きました。

いじめと言えば我が家でもユキちゃんがパンダくんの事をよくいじめてました。
パンダくんの骨折の具合が良くなりみんなと一緒にさせたらユキちゃんがよくパンダくんに無意味に威嚇してました。
見かけたら注意するようにはしていたけどあまりにもしつこくやっていて、最初はパンダくんは無視していたけどあまりにもしつこくしてくるので最後の方はやり返してました。
今はユキちゃんのいじめはなくなったけど、その時の仕返しと思っているのかパンダくんがユキちゃんに時々意地悪してます。
そんなユキちゃんでも優しいところもあったりなつにはとってもよくしてくれるし良いところもあります。

昨日茶々がクロ太を威嚇してちょっと大きな喧嘩へ発展しました。
すぐにパンダくんがやめるように仲裁に入っていたけど茶々は止める気配がなかったので、パンダくんはクロ太に加勢する感じで茶々を注意してました。
パンダくんは喧嘩を見かけるとよく仲裁に入ってくれるので、うちのような多頭飼いにはとっても助かる存在です。

[2回]

インスタグラムでフォローさせてもらってます。
フォローしたのは半年くらい前でしょうか、誰かのインスタの写真を見て辿り着きました。
犬1匹と猫2匹と暮らしていて、その様子の写真がよくアップされており、飼い猫さんの”ハニオ日記”が面白いです。
先日20才くらいの頃の写真をアップされて”そうそうこんな感じだった！”とちょっと懐かしくも思いました。

今から25年以上前のこと、表参道のファミレスで友人と晩飯を食べようとお店に入りました。
案内された席の隣のテーブルに石田ゆり子さんがいてビックリたまげました。
石田さんはどんな関係なのかわからないけど、小学生の子供3、4人くらいと一緒にご飯を食べてました。
”こんなきれいな人ほんとにいたんだぁ…”
”なんで子供と一緒にいるんだ？”
”ほんとにきれいだなぁ…”
”こんなきれいな人もご飯食べるんだぁ…”
と、出てきた料理なんか食べてる場合でなく、チラチラずっと見て一緒にいた女友達に怒られた記憶があります。

あれから25年以上経ってもまだまだおきれいで活躍されていて凄いです。
インスタでは猫たちの事がメインに掲載されているけど時々犬の事も書かれていて、時々訓練士さんに犬を預けているそうです。
見栄えよくするためカタカナ言葉のトレーナーと書かずに訓練士と書いているところが特に共感持てます。

美人だって飯食うの当たり前だろ！と言われそうです。

[1回]

今日ストーブの芯を替えました。
先週はリビングにホットカーペットを敷きました。
先々週からは猫の部屋の各ケージのクッションやこたつにペット用のホットカーペットを設置しました。
昨年までは茶太郎とモンチたち三兄弟の分はホットカーペットはなく湯たんぽを置いていたけど、今年は新しく二つホットカーペットを購入しました。
その結果、茶太郎は昨年ちーちゃんが使っていたホットカーペットを使い、モンチとたまはケージ内に設置したこたつ内に新たに購入したホットカーペットを設置。
一匹でケージを使う事になったゴンにも購入したホットカーペットを設置して、猫はみんなホットカーペットを利用する事になりました。
猫ばかりでなつが可哀想と思ったけど、ぬくぬく寝て寒さに弱くなると困るのでなつのホットカーペットはおばあちゃんになるまではおあずけにするつもりでいます。
でもやっぱり可哀想に思ってなつにもホットカーペットを…
なんて思ってしまうので、なつには就寝時にソファー用に使っていたカバーを使ってケージを覆うようにしました。
ほんとは温かく寝てもらいたいとは思うけど、やっぱり犬は寒くても元気に走り回るくらいじゃないと！なんて思うけど、やっぱり温かく寝かせてやりたい…
そんな押し問答をずっとやってます。
そんな時に思うのは、アラスカ最北端の町バローで見た犬たち。
気温がマイナス65度でも外で暮らしてました。
もうビックリたまげましたよ。
しっかり順応するんですね。
服を着せたり甘やかして温かくしてあげたりして冬毛が生えてこなくなるのも困るので、しっかり冬毛に換毛してまた雪の中を走り回ってもらいたいです。
でも住んでいる地域の冬ってそんなに寒くないんですよね…
それと乾燥するようになったら加湿器を設置します。

リビングにホットカーペットを敷いて満足そう…


富士山に雪が積もったら雪中ハイキングへ行くよー！

[2回]

昨日から急に気温が下がりました。
一昨日なんかこちらは本州で一番気温が高く31度もありました。
昨日は日中20度以下なので10度以上も気温が下がりちょっと肌寒く感じました。
温度差の経験で一番激しかったのはアラスカのバローと言う場所からロサンゼルスへ行った時に、温度差が80度もありしばらく体がだるかったです。
バローがマイナス60度くらいでロサンゼルスが20度でした。

気温が下がった昨日から天気も悪くなり今日も雨。
一週間くらいずっと天気が悪い予報。
そんな事で今日は久しぶりに午前中家でじっくり写真を撮りました。
ピント以外は露出やホワイトバランスなどを全てマニュアルで設定して撮影してみました。
いつもは基本的に絞り優先で撮影してます。

マニュアルで撮影するなんて最近は星空以外はした事がなかったのでちょっと新鮮でした。
昔はマニュアルのカメラが普通だったのでこんな感じかなぁ…と思いながら撮影して現像の出来上がりを見てガッカリするのがほとんどだったけど、今は撮ったらすぐにカメラのモニターで確認して暗くなった明るくなったなど見てすぐに設定を変更して撮影できるので良いですね。

じっくり撮影と言ってもリビングにいたパンダくんとクロ太となつと猫の部屋のケージ内で一緒に寝ていた茶太郎とモンチくらいしか撮影できませんでした。

パンダくん、肥大性心筋症の薬が合わなかったのか食欲がまったくなくなり流動食を毎日あげてましたが、今は食欲はすっかり戻りました。
でも心筋症の治療はおこなえないので心配です。


リビングのソファーがクロ太の定位置。


茶太郎は性格が優しくて良いのでモンチたちにとっても慕われてよく一緒に寝てます。


もうちょっと露出を明るくすれば良かったかな…


電球色の灯りの下なのでホワイトバランスが難しいです。


モデルさん寝てしまいました…
動物の撮影は動物たちの気分次第なので中々難しいけど楽しいです。

[1回]

ちーちゃんにお花を頂いた時、急遽良さそうな写真を選んでプリントしてお花と一緒に飾っています。
急いでいたので色の調整をしないでそのままプリントしました。
時間ができたらしっかりと色調整してちゃんとした写真をプリントしようと思っていました。

お花はリビングのテレビボードの上に飾り、写真はその横に立てて飾っていました。
間に合わせだったので、まだフォトスタンドを購入していません。
寝る時はちーちゃんのケージ内にお花と写真を置いて、起床後はまたリビングに飾っていました。

そんな間に合わせでプリントした写真なんですが、ケージ内に置いていた時にゴンがちーちゃんの写真をジーッと見つめていました。
さらにリビングで飾っているとモンチがゴンと同じようにちーちゃんの写真をジーッと見つめては去り、また来てはジーッと見つめたりを一日に何回も繰り返してました。
以前テレビ番組で動物は写真を認識できないような事をやっていたけど、ゴンとモンチはあきらかにちーちゃんと認識して見ていた感じでした。
時間ができたらきれいに色調整してプリントしようと思っていたけどこのままこの写真を飾る事にしました。

レンズの焦点距離に対してシャッタースピードが遅かったので手ブレでピントが合ってないんですよ…
でもこの写真なんか好きなんですよね。
もうちーちゃんの写真を撮る事ができないなんて…
もっと早くにカメラを買い替えていれば良かったと後悔しています。

[2回]