家が完成して昨年12月25日に引き渡しがありやっと引っ越ししました。
最初の予定では年内引っ越しと思っていたのですが、年末で忙しい時に引っ越しして、荷物の整理もままならないまま正月を迎えるのはちょっと嫌だなぁ…と思い、正月が明けてからの引っ越しとなりました。

今回の引っ越しは0123でおなじみのアート引越センターへお願いしました。
仮住まい先への引っ越しの時に、サカイで新居へ戻ってくる際の見積もりもだしてもらっていたので、おおまかな金額はわかっていたのでこの金額と同じくらいならお願いしようと思い、アート一社のみ見積もりをお願いしました。

アートにしたのは、ウェブサイトを見ると丁寧にやってくれそうだなぁ…と思ったのがきっかけです。
営業さんが見積もりに来て、仮住まい先への引っ越し作業でのサカイの対応を話して、とにかく丁寧にやってもらいたい事と金額もサカイと同程度くらいなら即決で決めると言って金額も予想範囲内での提示だったのですぐに決めました。
営業さんに引っ越し当日は新居の猫専用の部屋に猫を閉じ込めておくので、作業スタッフは絶対にこの部屋を開けないようにして下さいと伝えた。
金額は105,000円。

引っ越し当日は8時にアートが来るので、7時に猫6匹と猫のトイレを5個積んでぼくだけ新居へ。
新居へ着いて猫達を猫専用の部屋に入れて
『今日からここが君たちの家だよ～！』
と言ってチビ、ユキ、茶々、茶太郎、パンダくん、クロをキャリーケースから出した。
みんな恐々とケージから出てきてここはどこ？と言った感じでみんなであちこち匂いをクンクン嗅いでいた。
パンダくんだけは怖がってケースからずっと出てこなかった…
猫の部屋の入り口のドアに”猫がいるので絶対に開けない事！”と書いた張り紙を貼る。

今回の引っ越しは2tトラック2台でピストンすると言っていたので、第一便が来るのは10時くらいかな？と思っていたが11時になっても来る様子がなく、12時頃ケータイに”今トラック出発したよ！荷物全部積んでった！”と連絡があった。
サカイは1台で6～7往復していたのにアートは2台で1回で済むようです。
12時頃トラックがやってきて、スタッフリーダーに各部屋にアルファベット記号を記した家の間取り図を渡し、各梱包した段ボールにアルファベットを書いてあるので、Aと書いてある段ボールはAの部屋に運び入れるようにお願いしますと説明すると助かりますと言ってくれ、猫の部屋を開けないように言われていますがここの部屋ですか？と間取り図を見ながら聞いてきた。
ちゃんと営業から話しが伝わって打ち合わせをしている様子で安心しました。

家中を養生してお昼休憩後に運び入れをしますと言って午後から荷物の搬入となり、14時半頃全て終了。
見積もり時営業さんから15時くらいには作業は終わると思いますと言っていたので予定よりも早く終わりました。
作業スタッフも全員しっかりしていて丁寧な作業をしてくれてアートにして良かったと思った。
ちなみに作業前に全員新しい靴下に履き替えてました。

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