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購入した物や日々のことなど書こうと思ったら、最近は猫日記になってきました…
~since2013~
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BS朝日のTV番組『百年名家』を好きでよく見ているのですが、エンディングで流れる音楽のボーカルの女性の声が”雰囲気のある良い声だなぁ~”と番組を見るたびに思っていました。
テロップで”風のかおり/indigo blue”と表示されるので、見るたびにネットで検索してみようと思い1年以上経過、先日やっと検索してindigo blueと言うバンドを知りました。 残念ながら2011年に解散してしまったようです… ボーカルの女性はソロとして活動をしているようで名前が西部里菜さんと言うようで、ライブがあったら行ってみたいなぁ…なんて思いました。 しかしあれ?どっかで見たような名前だと思ったけど全然思い出せなく先ほどやっと思い出してガッカリ! 昨年の2月にズータンズとツーマンライブを東京でやっていた… このライブ、当時行こうかどうしようか悩んだ記憶があります。 ドラムなどを使わないアコースティックライブで行きたいと思ったけど、ツーマンライブなので曲数が少なくなるし…と、思って行かなかった記憶があります。 もっと早く”indigo blue”をネットで検索して知っていればズータンズと西部里菜のライブが見れたと思いガッカリ… 思い立ったらすぐ行動しないと後悔しますね… アコースティックでとっても雰囲気がある音楽なので先ほどCDをAmazonで3枚ほど注文してみました。 届いたらじっくり聴いてみようと思います。 『風のかおり』は残念ながらCDではないようでiTunes Storeで購入。 なるべくiTunes Storeは利用したくないけどしょうがないです。 ・BS朝日『百年名家』 http://www.bs-asahi.co.jp/100nen/ ・風のかおり/indigo blue PR 昨日は東京六本木へライブに行って来ました。
アーティストはじんプラットホームの『じんプラまつり Vol.1 〜もーほんとにしゃべりたりない〜』のライブで六本木The 1633 tokyoで開催でした。 じんプラットホームはこのブログではお馴染みになってきました。 都合がつけばどこへでも行く予定です… 六本木と言うことで久しぶりに東京へ行きました。 以前東京に住んでいたので、尋常じゃない東京の熱さはわかってはいたけど、六本木のコインパーキングにクルマをとめて外へ出た途端 ”わぁ~東京の夏はこんな感じだった…” とちょっと懐かしくなりました。 東京の夏は温度計が示す値よりも異常に熱く感じます。 風が吹いてもその風が熱風なんです… うちわや扇子であおいでも熱風が当たるので気持ち悪いです… 恐るべしヒートアイランドです。 渋滞を考慮して早めに到着したので、久しぶりの六本木なので少しブラブラしようと思ったけど、あまりにも熱いので再度クルマに戻り、ドライブしながらエアコンが効いた車内から少し東京見物しました。 ライブは初めて訪れるライブハウスだったので、音響がどんな感じか気になっていたけどなかなか良い音でした。 そしてライブはいつもながら笑いあり涙ありの迫力ある歌と演奏でとっても良かったです。 やっぱりこの人のライブは良いですね。 例年だと来月またまた無料のライブがありそうなんだけど今年はどうなるんでしょうか… ライブ終了後よく行っていたレストランが近くにあったのでそこで食事して帰りたかったけど、レストランで食事していくと帰宅時間が遅くなり猫が心配だったのでそのまま帰り、途中の東名高速のSAで軽く食事しました…(残念) 帰りの車中、渋谷近辺の首都高速を走行していたら、ビルの電光掲示板で現在の温度を表示していました。 23時頃なのに気温が34度と表示されていました… よくこんな所に昔住んでいたな…と思ってしまいました。 ちなみに明日も東京へ行く予定です… 前回もらった薬が効かないので、午前中ユキちゃん通院しました。
今回は前前々回打ってもらった注射をしてもらいました。 この注射のみで薬はなし。 これで涙が止まれば注射が効いた事になります。 前前々回は注射と薬のツープラトンの対処だったので、どちらが効いたのか解らない感じでしょうか… 注射の効力は約一ヵ月で頻繁には打てない注射のようで、次回打つ時は少し薬の量を減らすと言ってました。 ついでに四代目おんぢくんの薬を処方してもらいました。 先ほど帰宅した時に、”ご飯頂戴!”と言った感じで”ズーズー”しながら待っていたので、薬をご飯に混ぜてあげました。 今日は夕方からライブへ行って来ました。 『2013夏 ミュージコフェスト K-MIXスペシャルライブ』で大井川文化会館ミュージコの野外ステージでおこなわれました。 毎年行われて恒例になっており一昨年も参加しました。 このライブはなんと無料なんです。 今回の出演アーティストは… じんプラットホームとkainatsu。 kainatsuは父親が甲斐バンドの甲斐よしひろ。 甲斐バンドを知っている人はぼくと年代が同じでしょうか… 夕方から夜の野外で、芝生の上に座り風が吹いて涼しくて快適でした。 楽しみにしていたじんプラットホームは、今回はサポートメンバーのキーボード担当の人が出演できず違う人だったのがちょっと残念でした。 いつものキーボード担当の人はじんプラットホームのバンドマスターのような人なのでやっぱり演奏に違いがでていました。 音楽はやっぱり人でかなり印象が変わりますね。 でも今回も笑いあり涙ありで迫力ある歌と演奏で楽しかったです。 帰りに吉田町にある静岡県民の食糧庫”さわやか”でげんこつハンバーグを食べて帰りました。 金曜日の夜は浜松へライブへ行って来ました。
アーティストはじんプラットホームとEmiko Blue、浜松Forceで開催でした。 このライブは『じんプラまつり Vol.0.9 〜しゃべりたりない with Emiko Bleu〜』って事でメインはじんプラットホーム。 浜松Forceは会場の構造上音響がイマイチなんだけどとっても良いライブでした。 売れているアーティストではないのでじんプラットホームと言っても知っている人はほとんどないかなぁ… でも県内でライブがあると必ず行ってます。 この人のライブは最高です。 ここから長くなります。 音楽に興味がない人はスルーして下さい。 さかのぼる事2010年9月、姪っ子にせがまれてとあるライブへ行きました。(2010年9月25日の記事参照) 浜名湖のSAで無料でおこなうライブと聞いていたので、SAでおこなうくらいだから売れていないアーティスト達なんだろう…と思い、行く車中で出演アーティストの事を聞いたらお目当てのバンドは”ズータンズ”と言うバンドらしく、編成を聞いたところピアノ、ベース、ドラム、ボーカルと言った。 ふつうはそれにギターがいるんじゃないの?と聞いたら昔はギターもいたけど病気で脱退したと姪っ子が言っていた。 この編成ではきっとたいした事なく、よくあるビジュアル系のバンドなのかなぁ…と思い現地に到着。 当日はズータンズの他にもう一グループ出演するらしく、そのもう一グループがリハーサルをやっていたので、それをずっと見ていました。 リハーサルなので簡単な音出しだけなんだけど、演奏がちょっとひどいなぁ…と思ったが、きっと本番になれば良くなるのかと思っていたが、本番になっても相変わらずの演奏でガッカリでした。 昔音楽を少しかじっていたので一般的な人よりはある程度聞く耳を持っていると思うので、本当にひどい演奏で個々の楽器の音がバラバラで全然まとまりがない… 次のズータンズもこれでは期待できないぞ…と思った。 もう一グループが終わりズータンズの準備が始まるとメンバーみんなで準備しており姪っ子は目が輝いていました。 準備が終わりズータンズの演奏がスタート。 演奏が始まり 『おや?』 『ピアノ、ベース、ドラムだけだよなぁ…』 『マジで?!』 個々の楽器の音がとにかく前に出てきて、しかも音にまとまりがある。 ピアノ、ベース、ドラムのシンプルな編成なのにスピード感や迫力がありビックリ。 姪っ子に 『この人達演奏うまいね』 と何回も言うと、馬鹿にしているとでも思ったのか 『うまい言うな!』 と怒られた。 初めて聴く曲ばかりだったけど聴いていて気持ちがいい!の一言であっという間にライブ終了。 ライブ終了後に即売会があり姪っ子はCDを買い、来月浜松でワンマンライブがあるようでチケットも売っており、姪っ子に行かないのか聞くと、時間が遅くなるから行かないと言うので、一緒に行こうと今度はぼくが誘ってライブへ行く事になった。 帰りの車中で姪っ子が買ったCDを聴いた。 買ったCDの中にインシンセリティと言う曲のライブ音源が入っていてそれを聴いてさらにビックリ。 この曲ってかなり難しい曲だと思うけどここまでライブでスピード感がありまとまって演奏するのは難しいと思う。 ボーカルも難しい歌だと思う。 (気になった人は下記のアドレスをクリックして『インシンシリティ』のプレイボタンをクリックすると聴けます。ってなんで無料で聴けちゃうの?いいのかな???)http://chomikuj.pl/oskargruszczynski/MUZYKA/*e3*82*ba*e3*83*bc*e3*82*bf*e3*83*b3*e3*82*ba.-.*5b*e3*81*be*e3*81*94*e3*81*93*e3*82*8d*5d.*e5*8d*95*e6*9b*b2.(MP3) このバンド凄いぞ!と思い、それからCDを買いあさってライブへ何回も行きました。 ライブで初めてインシンセリティを聴いた時は鳥肌モノでした。 しかし残念な事に昨年の5月に解散、実力があるのに本当に残念でした… 有名なアーティストのライブへ高いお金を出して行ってもなんだこりゃ?って言う演奏が多い中、衝撃的なバンドで知ってからあっという間に駆け抜けて行った…と言う感じで自分の中では伝説のバンドとなりました。 できる事ならもう一度このバンドのライブを見たいです。 その後ボーカルの女の子がソロでじんプラットホームとして活動。 昨年9月に新東名の浜松SAで無料のライブがあり行って来ました。 演奏はサポートメンバーによる演奏になるので正直期待していなかったところこれまたビックリ! ちょっと荒々しさがあるけど良い音でした。 サポートメンバーの演奏って譜面通りに演奏するって感じでサラッとした演奏が多いです。 次のライブも無料のライブだったので行って見るとドラムの人が前回と違う人だったけどこれがさらに良くなってました。 そんで次はライブハウスへ聴きに行くと前回とサポートメンバーが同じでさらにパワーアップ! 次はピアノとアコースティックギターとボーカルだけのアコースティックライブへ行くとアコースティックライブなのに演奏に迫力がありまたまたビックリ! サポートメンバーはみんな他でバンド活動をしている人達で知らない人ばかりなんだけどみんな巧いんですよ。 同じ人がずっとサポートで演奏しているのでまとまり感もパワーアップして演奏を聴くだけでも楽しめます。 その中でもドラムとピアノの人がお気に入りですっごく巧いです。 これはきっとディレクターがしっかりしているんだろうと思った。 このディレクターはズータンズを発掘して手がけていた人なのでこれは間違いない!と思い、先日のライブ終了後にじんプラットホームのディレクター(ズータンズのディレクター)と話す機会がありサポートメンバーの事を聞くと 『才能のある若者を探して集めた』 『才能があるのに埋もれているのは勿体ない』 『演奏の事でそのように言ってくれる人がいてとっても嬉しい』 と言っていた。 話しをしてやっぱりこのディレクターは凄いと思った。 そしてこのディレクターのブログがなかなか面白いです。 じんぷらっとホームのライブはボーカルなのに演奏も滅茶苦茶楽しめちゃうライブなのでこれからもガシガシ行きたいと思います。 ちなみに来月無料のライブがあります。 タダでこのライブが見れるなんて信じられない!って感じです。 演奏の事ばかり書いてしまいましたが、この演奏に負けないくらい表情豊かに歌い上げるボーカルも当然凄いです。 写真はズータンズ解散ライブでみんなで記念撮影。 信じられない事に撮影した写真をポストカードにして来たお客さんみんなに郵送してくれました。 土曜日の夕方から友人たち5人でチューリップのコンサートへ行って来ました。
チューリップのコンサートは2007年に神奈川で観た以来なので5年ぶり。 メジャーデビュー40周年のコンサートツアーで全国で40公演おこなわれます。 40年経ってもこれだけ多くのお客さんを動員するなんて凄いし、40年経ってもバンド活動ができるって奇跡のようです。 最近は(先月下旬も行った)ライブハウスで若いバンドやシンガーのライブを多く見に行っていたので、抜群の安定感のある演奏が心地よかったです。 それと昔にくらべ音響や楽器の技術の進化って凄いですね。 昔はPA(スピーカー)が家の二階の高さくらいまで山のように積んで設置していたけど、今はほんの少しのPAで済んでいたり、昔はキーボード担当の人の周りはシンセサイザーが2段、3段と周囲をぐるりと囲んであったのに、今は2、3台で済んでいます。 財津さんも昔はEピアノだったのに今はキーボードのようなピアノに変わっています。 昔のEピアノの音の方が味わいがあって良かったけど… ~ここからはチューリップに興味がない人にはつまらない話しになります~ チューリップは中学1年生の頃に聞き始めバンドを始めるきっかけになり、チューリップを聞いていなかったら独学でピアノを勉強しなかったと思います。 チューリップはメジャーデビューしてから 第一期 (1972-1979) 財津和夫、吉田彰、安部俊幸、上田雅利、姫野達也 第二期 (1980-1985) 財津和夫、安部俊幸、姫野達也、宮城伸一郎、伊藤薫 第三期 (1986-1989) 財津和夫、宮城伸一郎、丹野義昭、松本淳(1987年7月脱退)、高橋裕幸(1987年4月加入) *ウィキペディアより と、メンバーが入れ替わり活動していました。 聞き始めた頃は第二期のメンバーの時で、数えきれないくらいコンサートへ行きました。 チューリップはヒット曲ってあまりないけどコンサートツアーを多くおこなっていて、全盛期は年2回全国ツアーを行い、1ツアーはだいたい50公演行っており、会場はライブハウスなどではなく全てコンサートホール(大ホール)で、観客動員もほぼ全て満員なのは凄いことです。 1982年に1000回目のコンサートを記念して野外ライブを行い、単純に計算すると三日に一回の割合でコンサートをおこなっている感じになります。 このライブも行きましたが、昼間はよみうりランドを貸し切り夜はよみうりランド周辺のサッカー場でライブがありました。 当時中学生で家に帰る電車が大変で朝方クタクタになり帰宅したのが懐かしい記憶です。 メインボーカルは財津さんだが、ギター以外のメンバーも歌が上手く声も個性的で、そのメンバーがコーラスを担当するのでとてもコーラスも上手く、コーラスがここまできれいにまとまるバンドも珍しいです。 そんなチューリップですが、第三期になるとメンバーがガラッと入れ替わってしまい、ライブへ行くと以前の音が聴けなくなり、バンドってメインボーカルだけでは成り立たないんだな…と痛感して残念に思った。 そして1989年に解散。 解散ツアーを全国でおこない、このツアーには昔のメンバー二名がサポートメンバーとして加入。 凄いもので昔のメンバー二人が加入した事で昔の音が出ていて感激しました。 1997年にベース以外は初期のメンバーで再結成されました。 再結成(1997-2007,2012)からのメンバー 財津和夫、安部俊幸、上田雅利、姫野達也、宮城伸一郎 久しぶりにコンサートへ行って驚いたのは、ギター担当の安倍さんが使っているギターがまだ現役で使っていました。 デビュー当時から使っているギターなのでもう40年以上使っているんですね。 コンサートを見ながら、中学生の頃バンドメンバーを探した頃を思い出しました。 楽器を弾ける人ってそんなにいなくドラムは吹奏楽でドラムをやっていた女の子に頼んで入ってもらったり、当時シンセサイザーが高価で買えなく、キーボードにEギターのエフェクターをいくつも繋いで音をだしていたり… 高校になるとビックリするくらい楽器が弾ける人がいて、演奏もまとまったりして楽しかったです。 でも高校になるとフィージョン系に変わってきましたが… そんな事でチューリップはぼくにとっての音楽の歴史にはかかせない存在で、そんなバンドが今でもコンサートツアーで全国を回っている事がとっても嬉しいことです。 もうメンバー全員高齢になってきているけど、いつまでも元気でまたコンサートに行ける日を楽しみにしています。 チューリップ 青春の影 コンサートでは必ず演奏される名曲、もう40年この歌を歌い続けているんですね… | カレンダー
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気が付いたら猫が9匹住み着いてます。
2013年2月からブログ始めました。 それ以前の日付の記事は過去に遡って記録のため書きました。 ほとんど買い物したメモ代りのブログになると思います… カウンタ
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