海男は寝室へ行くと必ず
”出たいよー！”
”出してよー！”
”あそボーよー！”
と、騒ぎます。
でもここで出したら騒いだら出してくれると思って、ぼくが行くと騒ぐようになると困るので無視！
無視しているとすぐにおとなしくなるので、おとなしくなって少し時間が経過したらちょこっとだけ出して、寝かせた状態で遊んであげるようにしています。
今日もそんな感じでなつがベッドで寝ていたので、海男を抱えてなつが寝ている横で海男と少し遊びました。
そのうち海男はなつにちょっかいを出し始め、なつの脚を噛んだり顔を噛んだり、相変わらず噛みつきブラッシー状態で、時々なつが”キャイン！”と鳴いたりしました。
噛みつく力もちょっと強くなってきたので、強く噛んだりしたら鼻先を指ピンして注意するようにしています。
指ピンすると甘噛みのように弱く噛んだりするので、強く噛んだらいけないと教えていかないとです。
なつも注意してくれればいいのに、なつは遠慮しているのか注意せず
”このやんちゃな小僧なんとかして！”
といった感じでぼくの方を見て訴えてきます。

今日の離乳食は以前あげていた物にしたので自力で完食しなく、ほとんど口を開けさせて放り込みました。

噛まれて痛いようでぼくになんとかしてくれと訴えています。

・ミルク＆離乳食を飲んで食べた量（ミルクは注射器の目盛りから推定）
06：30
ミルク：15.0ml
ミルクのみ

09：50
離乳食：35g
二、三口しか自力で食べず、その後口を開けて食べさせる

15：10
離乳食：37g
二、三口しか自力で食べず、その後口を開けて食べさせる

20：10
離乳食：37g
二、三口しか自力で食べず、その後口を開けて食べさせる

00：15
ミルク：15.5ml
ミルクのみ

合計
ミルク：30.5ml
離乳食：109g
体重：動いてしまい計測不能、明日から人間の体重計を使ってぼくの体重と差し引きで測ります

[2回]

今日は15時台にご飯をあげたあと車屋さんへ行く用事があり、そのまま4時間ほど家を空けました。
車屋さんに到着するとトイプードルを連れた若い夫婦が駐車場にいました。
まさかこのままショールームに入らないよなぁ…と思っていたらそのままショールームに入っていき、商談なのかどうなのかわからないけど、トイプードルを抱っこして椅子に座っていたのでビックリでした。
ショールームに犬を連れている人を初めて見ました。
って言うか車屋に犬を連れていく感覚がわかりません…
と言うかこの車屋さん犬OKなんでしょうか…
試しに今度なつを連れて行こうかな…
ちなみに利用している車屋さんは2階にフェラーリが5台ほど展示されてます。
3,200万円って値札が付いてます。
3,200円じゃなく万が付きます…
家が建てられます…
犬が階段を上がってフェラーリが展示してある所へ行っても大丈夫なのでしょうか…
1階にはぼくでもなんとか手が届いたイタリアの大衆車やちょっと手が出難い車が展示されてます。
ぼくは恐ろしくて犬なんか連れていけません。
お金持ちの人は恐ろしいって感覚はないのでしょうか…

帰宅して海男のトイレを掃除しようと寝室へ行くとケージに海男がいません！？
えええーーー！と思って辺りを探すとドアの陰に隠れるように座ってました。
留守の間にケージから脱走していたようです。
ケージの天井は低くするようにとお手製の天井を使っています。
少し隙間があるけどとてもすり抜けれる隙間ではなかったけど、その隙間をこじ開けて脱走したようです。
ケージをよじ登りその後ケージ上部からダイブして脱走したと思うので、脚にはかなり負担がかかったと思われます…
その後隙間がないように細工したけどほんの少し隙間が残ってしまいます。

15時台の離乳食から新しい物に変更しました。
骨折後自力で食べなくなり、痛みもあって食べない事もあると思うけど、今までのご飯に飽きた可能性もあるので替えてみました。
見事自力でほぼ完食してくれました。
海男はもしかしたらご飯には少々我がままかもしれません。


二週間前に撮影した写真。
まだかなり幼さがあります。
毎日海男に接しているのでよくわからないけど、ちょっと前の写真を見るとちゃんと成長している事がわかります。

・ミルク＆離乳食を飲んで食べた量（ミルクは注射器の目盛りから推定）
06：30
ミルク：14.0ml
ミルクのみ

09：50
離乳食：32g
二、三口しか自力で食べず、その後口を開けて食べさせる

15：10
離乳食：32g
新しい離乳食をあげるとほぼ自力で完食

20：10
離乳食：35g
ほぼ自力で完食

00：00
ミルク：15.0ml
ミルクのみ

カリカリご飯6g
ケージ内に置く

合計
ミルク：29ml
離乳食：99g
体重：計測忘れました

[1回]

今日は猫のちーちゃんが点滴のため通院しました。
その時に先生から、獣医の集まりが通院している病院であったようで、他の動物病院の先生たちに海男のレントゲンを見てもらい、他の先生たちの意見を聞いたそうです。
一人の獣医は簡単なテーピングをした方が良いのでは？と言い、他の先生たちは安静にして現状のままで良いのでは？と、言ってくれたそうです。
たぶんテーピングしたとしても、遊びたい盛りの噛みつきブラッシーになっている海男には、テーピングしても噛みちぎって遊んだりしてしまうため、エリザベスカラーでもしないと無駄なような気がすると思ったら、先生も同じ考えで現状のままで安静となりました。
年配の院長先生はあまりにも過度に安静にする必要はなく、少し歩いたりして骨に刺激を与えた方が骨の成長になるとも言ってくれました。
そんな院長先生の言葉を聞いて少し安心しました。

海男はとにかく元気です。
元気がありあまっている状態なので、今日は少しだけケージから出して寝転がせてじゃれて遊びました。
折れている右後ろ脚は痛いようで右後ろ脚では猫キックしてきませんでした。
時々起き上ってダッシュしそうになるので、そんな時はすぐに抱えて走らせないようにしています。

午後の食事の時間に、ちょっとした隙になつに海男の離乳食を半分くらい食べられてしまいました…
海男は相変わらず自力では食べず、口を開けさせて放り込んでいます。

先ほど就寝前のミルクを与えたあと、カリカリご飯を器に6gほど入れてケージ内においたらポリポリ食べてます。

早くこんな風になつとじゃれている姿を見たいです。
なつのお尻に顔を突っ込んでますね…

・ミルク＆離乳食を飲んで食べた量（ミルクは注射器の目盛りから推定）
06：15
ミルク：15.0ml
ミルクのみ

09：50
離乳食：32g
二、三口しか自力で食べず、その後口を開けて食べさせる

15：10
離乳食：15gくらい
二、三口しか自力で食べず、その後口を開けて食べさせる
用意した離乳食を半分くらいなつに食べられました

20：10
離乳食：30g
最初から自力で食べず、口を開けて食べさせる

23：50
ミルク：11.0ml
ミルクのみ

カリカリご飯6g
ケージ内に置く

合計
ミルク：26ml
離乳食：77g
体重：899g

[1回]

レントゲン撮影のため通院しました。
レントゲンの結果はひどくなっていなく、このまま安静にしていれば大丈夫だと思うと言われました。
ただ、まだ子猫なのでこれから骨がどんどん成長していくので、成長過程でアクシデントな感じで骨が形成される可能性もあると言われました。
それと確率は低いけど安静にしていてもうまく治らず、手術が必要になる可能性もあると言われました。
二週間後に再度レントゲンを撮って治り具合を確かめる事になりました。

里親さんへの引き渡しの事を相談すると、安静が必要な時なので、どうしても可愛いが先行してケージから出して無理をさせる可能性があるので、二週間後にレントゲンを撮って治り具合を確認してから渡した方が良いと言われました。
今日診察してもらった時に海男の歩き具合を診てもらったところ、折れている右脚がびっこをひいている状態だけどしっかり力が入っているので、順調に回復したら二週間後には歩き方ももっとしっかりしていると言われました。
里親さんには申し訳ないけどもう少し待ってもらう事にします。

今日撮影したレントゲン。
横から撮影したもので、正面から撮影した物はよく見ないと折れているのがわからない感じに写っていました。

今日も自力ではあまり食べず、口を開けさせて食べさせました。
口を開けさせて食べさせても吐き出したりしないので、食べたい気持ちはあるようだけど、痛くて食べれないのかなぁ…
食べている量はなつにあげているカリカリご飯の量より多いです…
なつももっと食べてくれるといいのに。

・ミルク＆離乳食を飲んで食べた量（ミルクは注射器の目盛りから推定）
06：10
ミルク：14.0ml
ミルクのみ

09：50
離乳食：32g
1/3ほど自力で食べてその後口を開けて食べさせる

15：00
離乳食：32g
二、三口しか自力で食べず、その後口を開けて食べさせる

20：20
離乳食：32g
二、三口しか自力で食べず、その後口を開けて食べさせる

00：05
ミルク：13.0ml
ミルクのみ

合計
ミルク：27ml
離乳食：96g
体重：900g（病院で計測）

[1回]

骨折で動き回らないように狭いキャリーケースでの生活になってしまった海男。
ケース内に収まるようにトイレを作ったものの、トイレの深さがないのでうんこをすると砂をかけるため、ケース内に砂が飛び散り一緒にうんこも飛び散ってケース内がうんこだらけになりました。
うんこをするたびに毎回同じような事になるので、今まで過ごしていたケージを改造してケージ内で過ごしてもらう事にしました。

狭いキャリーケースでの様子。


今まで使っていたトイレは高さがあるので、トイレに入る時に負担にならないように段ボールを重ねて海男が過ごす床部分を高くしました。


クッションを置くとトイレと高さがそんなに変わらなくなりました。
トイレ内の砂は多めにして底上げしました。
トイレ横の隙間に入らないようにこのあと箱を隙間に置いて進入できないようにしました。


骨折する前は柵をよじ登ったりしていたので、よじ登れないように網を2枚細工して天井にして、天井を低くしました。
これでよじ登れなくなりました。
天井部の網は洗濯バサミで固定してあるので、トイレ交換などの掃除時は簡単に外せるようになっています。
遊びたい盛りの時期に安静にさせるのは申し訳ないけどしばらく我慢してもらいます。
でも狭いキャリーケースに入っていた時もトイレの砂粒にじゃれて一人で遊んでました。

[3回]