今年の初め頃、ケータイで以前撮影した写真を何気なく見ていたら下の写真がありました。
昨年6月に撮影したようで、茶トラの子猫を勝手口から撮影した写真。
見た途端”これは誰だ？”と思い、茶トラだけど毛足が短いのでゴンではないけど、撮影した時期を考えるとモンチやたまたちと同じくらいの身体つきなのでゴンの兄弟のようです。

モンチたち兄弟を初めて見たのは昨年引っ越してから早々の頃で、モンチやたま、ゴンなどみんなとっても小さく明らかに子猫って感じでみんな毛が立っていました。
その時に数を数えたら5匹いた記憶があり、その後確認できているのはモンチ、たま、ゴン、はなちゃんの4匹なので、ずっとたしか5匹だったよなぁ…と思っており、ケータイの写真を見てやっぱり5匹いたんだと納得しました。
しかしこの写真の子はずっと見た事がありません。
なので成猫になる前に何らかの事情で旅立っていったのかな…と思っていました。

昨日、猫狩り幼稚園の園庭でミケが茶トラの子と遊んでいるのを見かけました。
シッポは短くてたまよりも短い感じで、見た途端に”あのケータイの写真の子だ！”と思いました。
確信はないけど…
もしそうなら無事成猫になっているようで嬉しい限りです。
ちなみに先月猫狩り幼稚園の園長に説教をしておきました。
この園長は小学校の校長経験もある人でとんでもない嘘つき野郎と判明。
たぶん今後猫たちは安心して暮らすことができると思います。
それにしてもこんな園長がいる幼稚園で学んだ園児たちはどんな大人になるのでしょうか…

現在庭にご飯に来る子はおんぢくんとはなちゃんが毎日で、ミケは時々でたぬきと呼んでいる子も毎日来るけど積極的にはあげていないです。
写真の茶トラの子は今まで一度もご飯を食べに来た事がありません。
たぶん用心深くご飯をもらっている場所からあまり離れない感じなのでしょうか。
写真の子が大きくなっている事がわかって良かったです。（モンチと兄弟と確信はないけど…）

[2回]