昨夜捕獲したモンチに似た子を朝一で病院へ預けてきました。
午後7時前くらいに無事手術が終わったと電話があり、女の子でお迎えは金曜日になりました。
名前は”はな”にしました。
捕獲した時に鼻から出血したのではなになりました。
男の子だったら”はなお”にする予定でした。
それと少し鼻が”ズーズー”していたので（鼻血のせいではないと思われる）診察できるようだったら診察して処置して欲しいと伝えておいたところ、今の時期によくある伝染病（風邪のようなもの）だと思うと言われ、注射をしてくれたようで今後これで様子をみてひどくなるようならまた対処していきましょうと言ってくれました。
この言葉を聞いておんぢくんもこの病院へお願いすれば良かったと後悔。
おんぢくんには申し訳ない気持ちです。

はなは捕獲後ケージに入れてからはクッションの上でジッとして動きませんでした。
意外だったのは、モンチがこの子の事が嫌なようで拒否反応をしていました。
ずっと怒っているような感じで”グゥ～”と鳴いたり、近くに来たたまやゴンに猫パンチをして怒ったりしてあきらかに拒否反応をして騒いだりして昨夜はなかなか寝れませんでした。
たまは横に一緒に寝たり顔を舐めたりして面倒をみてくれている感じでした。
パニック状態になったゴンは朝ご飯をほとんど食べず、ケージからも出て来なくなってしまいました。
ご飯は朝と夜の二回に分けてあげており、夕飯は少し残したけど食べてくれました。
はなをケージに入れた時よっぽど怖かったのでしょうか…
モンチははながいなくなったらいつも通りになりました。

一晩悩んだ末この子は退院後外へ放す事にしました。
できれば兄弟猫みんな里親へ出してあげたかったけど、先住猫や現状を考えるとこれ以上は無理だと結論を出しました。
退院後外へ放してからこの子の事をずっと可哀想な事をしたと後悔しそうです…

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