海男を里親さんにお渡ししてしばらくしてから、なつの散歩中に海男の里親さんを紹介してくれた同級生のお母さんに会いました。
毎日同じ場所で会う脚が不自由なノラ猫を飼う事にしたと言い、脚が悪いようで不憫に思っていたところ、ぼくが海男を保護して育てている事を知り自分も飼おうと思ったようです。
嬉しい事ですね。
でもそのお宅ではすでに猫がいるので、先住猫とうまくやっていけるのか心配なのと、脚が不自由なので家と先住猫に慣れるまでケージで過ごさせようと考えているようで、どんなケージが良いのか聞かれたりして、捕獲できるように頑張ると言ってました。
先日またまたバッタリ会ったらまだ捕獲できていなく、一度捕獲に失敗してから警戒して近づかなくなってしまったと言ってました。
警戒されちゃうとその後の捕獲が大変です…
我が家でも、海男を保護してしばらくすると見た事のない猫が時々庭に現れるようになりました。
その猫は皮膚がただれていてかなりひどい状態…
我が家の庭はノラ猫のおんぢくんが縄張りにしているので、おんぢくんがどんな判断をするのか気になっていました。
それからしばらくすると毎日のように現れ、おんぢくんと一緒にいるようになったのでおんぢくんは受け入れたようです。
おんぢくんは優しい子です。
そんな事で毎日現れるようになったので、病院へ連れて行きただれている皮膚をなんとかしてあげたいと思い捕獲作戦を決行しました。
しかし警戒して捕まえる事ができません…
そんな事で捕獲器を購入。
早速捕獲器を設置するとたぬきと呼んでいる違う猫がかかってしまい、ついでだったので去勢手術をしました。
その後も捕獲器を設置しても、捕獲器がどんな物なのか知っているようでまったくかかってくれません…
こうなるともうお手上げ状態なので、毎日会うと声をかけるようにして懐かせて手掴みする事にしました。
手掴みでかじられてもいいように腕まで覆う革製の手袋も購入。
現在は手を顔の前に出しても逃げなくなるくらいには慣れてくれました。
これからどんどん暑くなり湿度も上がるので、皮膚がひどい状態だと身体もしんどそうです。
早く慣れるようにと名前を三ちゃん(さんちゃん)と命名。
我が家の住所が三丁目なので三ちゃんにしました。
毎日会うと”さんちゃ~ん!”と声をかけるようにしています。
6月25日に撮影、現在は痒くてかきむしったのか首の辺りが常に血が出ている感じです。
獣医には写真を見せて捕獲できたらしばらく入院&治療をお願いしてあり、獣医の診立てでは疥癬(カイセン)なのでは?とのこと。
早く保護できると良いけど…
獣医からは最後の手段はタモを貸してくれると言ってくれているけど、できればタモは使いたくないです。
左から三ちゃん、おんぢくん、たぬき。
三ちゃんは皮膚がただれて見た目は悪いけどみんなと同じ猫です。
心無い人間にいじめられたりしないか心配です。
動物は見た目なんか気にしないんですよね…
おんぢくんは家にいるモンチとたまとゴンの父ちゃん。
捕獲して去勢済、その後歯槽膿漏で入院&手術。
入院している間に人慣れして抱っこできるようになりました。
おんぢくんは現れた時から顎の骨が折れており、顎がずれているので噛み合わせがかなり悪いです。
おんぢくんは触れるのでフロントラインプラスをしています。
風貌がちょっといかついので、なつはおんぢくんをちょっと怖がります。
たぬきはおんぢくんの事が大好きなようでいつも一緒にいます。
先日捕獲器にかかり去勢手術をしました。
三ちゃんはおんぢくんとたぬきにすんなり受け入れてもらったので性格は良い子だと思います。
外で暮らしている猫たちも必死に生きています。
毎日同じ場所で会う脚が不自由なノラ猫を飼う事にしたと言い、脚が悪いようで不憫に思っていたところ、ぼくが海男を保護して育てている事を知り自分も飼おうと思ったようです。
嬉しい事ですね。
でもそのお宅ではすでに猫がいるので、先住猫とうまくやっていけるのか心配なのと、脚が不自由なので家と先住猫に慣れるまでケージで過ごさせようと考えているようで、どんなケージが良いのか聞かれたりして、捕獲できるように頑張ると言ってました。
先日またまたバッタリ会ったらまだ捕獲できていなく、一度捕獲に失敗してから警戒して近づかなくなってしまったと言ってました。
警戒されちゃうとその後の捕獲が大変です…
我が家でも、海男を保護してしばらくすると見た事のない猫が時々庭に現れるようになりました。
その猫は皮膚がただれていてかなりひどい状態…
我が家の庭はノラ猫のおんぢくんが縄張りにしているので、おんぢくんがどんな判断をするのか気になっていました。
それからしばらくすると毎日のように現れ、おんぢくんと一緒にいるようになったのでおんぢくんは受け入れたようです。
おんぢくんは優しい子です。
そんな事で毎日現れるようになったので、病院へ連れて行きただれている皮膚をなんとかしてあげたいと思い捕獲作戦を決行しました。
しかし警戒して捕まえる事ができません…
そんな事で捕獲器を購入。
早速捕獲器を設置するとたぬきと呼んでいる違う猫がかかってしまい、ついでだったので去勢手術をしました。
その後も捕獲器を設置しても、捕獲器がどんな物なのか知っているようでまったくかかってくれません…
こうなるともうお手上げ状態なので、毎日会うと声をかけるようにして懐かせて手掴みする事にしました。
手掴みでかじられてもいいように腕まで覆う革製の手袋も購入。
現在は手を顔の前に出しても逃げなくなるくらいには慣れてくれました。
これからどんどん暑くなり湿度も上がるので、皮膚がひどい状態だと身体もしんどそうです。
早く慣れるようにと名前を三ちゃん(さんちゃん)と命名。
我が家の住所が三丁目なので三ちゃんにしました。
毎日会うと”さんちゃ~ん!”と声をかけるようにしています。
6月25日に撮影、現在は痒くてかきむしったのか首の辺りが常に血が出ている感じです。
獣医には写真を見せて捕獲できたらしばらく入院&治療をお願いしてあり、獣医の診立てでは疥癬(カイセン)なのでは?とのこと。
早く保護できると良いけど…
獣医からは最後の手段はタモを貸してくれると言ってくれているけど、できればタモは使いたくないです。
左から三ちゃん、おんぢくん、たぬき。
三ちゃんは皮膚がただれて見た目は悪いけどみんなと同じ猫です。
心無い人間にいじめられたりしないか心配です。
動物は見た目なんか気にしないんですよね…
おんぢくんは家にいるモンチとたまとゴンの父ちゃん。
捕獲して去勢済、その後歯槽膿漏で入院&手術。
入院している間に人慣れして抱っこできるようになりました。
おんぢくんは現れた時から顎の骨が折れており、顎がずれているので噛み合わせがかなり悪いです。
おんぢくんは触れるのでフロントラインプラスをしています。
風貌がちょっといかついので、なつはおんぢくんをちょっと怖がります。
たぬきはおんぢくんの事が大好きなようでいつも一緒にいます。
先日捕獲器にかかり去勢手術をしました。
三ちゃんはおんぢくんとたぬきにすんなり受け入れてもらったので性格は良い子だと思います。
外で暮らしている猫たちも必死に生きています。
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