パンダくん、記事にはしてませんが定期的に通院してます。
吐き気は止まり、血液検査の結果も異状ない状態になりましたが、相変わらず自力でご飯を食べてくれません。
ただし、ほんの少し舐める程度はするようにはなりました。
ほんとに舐める程度なのでほとんど食べていない状態。
生活している様子も起床後以前のようにベランダに出てゴロンするし、爪とぎも積極的にやってるし、猫草をムシャムシャ食べたりもしています。
それなのに食べません…

吐き気も止まり血液検査も異常がないので、少しでも自分でご飯を食べるようにと流動食の量をかなり減らす事にしました。
一番あげていた時で一日に200mlあげていたけど、現在は80mlまでに減らしました。
減らしてから一週間近く経過。
体重は前回通院時より100g減で思ったよりは減っていませんでした。

元々歯の事で通院したので、初心に戻って歯が痛くて食べれないのでは？と獣医に言ってみたところ、たしかに歯の状態は悪いけどヨダレなど出ていなくて口臭も気になるようなレベルではないので可能性がないとは言えないけど…と言う感じでした。
とりあえず歯が痛くて食べれないと想定して痛み止めの注射を打ってもらいました。
二日分の痛み止めの薬をもらったので、土曜日くらいまでに食欲が戻るのか様子見です。

・体重
　4.46kg
・診療代
　3,260円
　明細
　再診料　540円
　注射料（痛み止め）1,940円
　内服薬　390円　2日分　780円

[2回]

血液検査のため通院。
ついでに吐き止めの注射を打ってもらいました。
吐き止めの粉薬がまだ1包あるけど、これをあげると苦いのか泡を吹いてヨダレがダラダラになるので、通院のついでに注射を打ってもらいました。
体重がちょっと減ってしまいました…
自力では食べてくれないので、相変わらず流動食を与えてます。
でもこの流動食も進んで食べてくれないので、口を開けて無理矢理流し込んでます。
ほとんど拷問状態…
そのせいで口の周りや顎の毛が流動食が着いてカピカピになってしまいました。
海男の時はなつが口の周りを舐めてくれたけど、パンダくんの場合はそうはいかないので、食事を与えた後蒸しタオルで拭いてるけど完全に取りきれてないようです。
通院時にカピカピのパンダくんを見て獣医が
『ここまで面倒みてくれる飼い主はなかなかいないよぉ～』
『たいていは入院してチューブ入れられちゃうから感謝しないと』
とパンダくんに言ってました。
嫌がるのを無理矢理シリンジで流し込んでいるので、ちょっと暴れて手をかじられたりして傷だらけだけど、獣医の言葉がとっても嬉しかったです。
明日は吐き気止めを与えないで食事後吐いたりしないか見極め。
まだ吐くようなら粉薬をあげる時に使うカプセルを購入するつもり。

・体重
　4.50kg
・診療代
　9,330円
　明細
　再診料　540円
　注射料（吐き気止め）1,620円
　エコー検査（腹部1臓器）1,080円
　外注検査（CRP）2,850円
　クリティカルリキッド200ml　1,80円　3本　3,240円

最近様子を見に近づくとちょっと警戒されちゃいます…

[3回]

昨日の夕方吐き気止めの注射を打ってもらってから流動食を与えても吐かなくなりました。
注射してもらったあと20時過ぎに流動食を与え、もし吐くようなら時間外だけど電話して下さいと言われていました。
流動食を与えて1時間半経過した21時半頃、電話を待っていると申し訳ないので大丈夫そうだと病院へ電話したところ、気になっていたようで吐かなくて良かったと言ってくれました。

夕方吐き気止めの注射を打ってもらうため通院。
昨日外部委託で頼んだ血液検査の結果がまだ正式な結果ではないけど、速報値としてわかったと言われ、結果は身体の内部でかなり炎症がおきている値だそうです。
獣医の見解では『三徴炎』ではないか？とのこと。
現在の具合が悪い状態が何が原因なのかわからない状態だったので、とりあえずは問題が見つかって良かったです。
この検査が無駄になるかもしれないかも…と昨日記事に書いたけど、無駄にならず、ふと思いついたこの検査をお願いして良かったです。
動物は言葉が喋れないので、とにかく思いついた検査をどんどんお願いして、早くどんな処置が必要なのかわかった方が身体の負担も減ると思います。

昨日吐き気止めを注射してもらってから吐かなくはなったけど、胃の中に入った流動食が腸へ流れずそのまま胃の中に残っている可能性もあるので、エコーで胃の状態を見てもらいました。
かすかに胃の中には残っているけど、ちゃんと腸へ移動しているようなので、明日から流動食の量を倍に増やす事になりました。

吐き気止めの薬とメニにゃんのサプリと流動食をもらって帰宅。

・体重
　4.62kg（減少を食い止めました）
・診療代
　7,470円
　明細
　再診料　540円
　注射料（吐き気止め）1,620円
　エコー検査（腹部1臓器）1,620円
　内服薬　410円　3日分　1,230円
　サプリメント　100円　3包　300円
　クリティカルリキッド200ml　1,080円　3本　2,160円

流動食をあげたあとしばらくリビングにいました。
表情は良いけど自力では食べてくれません…

[1回]

前回通院して点滴してもらっても食欲がまったくない状態なので朝一で通院。

前回通院した時に吐き止めの注射を打ってもらい、それから吐かなかったけど、昨夜寝る前に様子を見に行ったら吐いてあり、今朝も起床時に吐いてありました。
食べないのでうんこはもう4日以上でていなく、オシッコも朝の時点で24時間していないので、このままオシッコが出ないと身体に毒素が溜まってしまうので血液検査を実施。
異常な数値は見られずでした。
念のため身体に炎症がないか調べてもらうため、外部委託の血液検査をお願いしました。
結果が出るまで一週間近くかかるので、それまでにケロっと治ると検査が無駄になるけど、今の状態の食欲不振は何が原因なのかわからないのでお願いしました。
肥大性心筋症の場合、輸液の量を多く入れられないようで今回も少しの量を入れてもらいました。
少しは脱水状態が改善されるといいけど…
吐き止めの注射は様子をみたいと言う事で注射はせずで、猫風邪用に打った注射の薬とは別の薬と流動食をもらって帰宅。

午後パンダくんが落ち着いたので流動食をシリンジで10ccあげてみたところ、30分後くらいに全部吐いてしまい、最後は胃液しかでない状態…

そんな事で午後の診察が始まるのを待って再度通院。（診察は15時から）
もっと他の角度から診てもらうため、お腹のエコー検査をしてもらったところ
・肝臓がやや白っぽく見える状態
・腎臓の形が不整（腫瘍にも見える部分があるけど血液検査は正常値なので問題なさそう）
以上の異常がみられました。
上記の説明をわかりやすく説明してくれ、どんな状態になるのか理解できたけど、これを他の人に説明するのは無理な感じ。

とりあえず現在考えられるのは
・肥大性心筋症の薬の副作用が続いている（過去副作用が半月から一ヶ月続いたケースがあるようです）
・副作用で体力が落ちている時にクロ太の猫風邪がうつった
・肝臓がやや白っぽく見える状態
・腎臓の形が不整
以上の事が現在わかり、それに対処する処置をパンダくんの様子をみながらおこなう。
ただし、まずは食べ物を与えても吐かない状態にして、できるだけ体力をつけるのが優先になり吐き気止めの注射を打ってもらい帰宅しました。

もしこの吐き気止めを打ったのに、流動食を与えても吐くようなら入院になります。
夜の8時過ぎに流動食を与えるように言われたので先ほど与えました。
午後流動食を与えた時は与えてから30分後くらいに吐いたので、1時間しても吐かなければ大丈夫かな…と、思ってます。

・体重
　4.6kg
・診療代（午前）
　8,350円
　明細
　再診料　540円
　皮下点滴　1,620円
　血液検査腎臓セット（CBC+BUN・Cre）2,160円
　外注検査（SAA）2,850円
　サプリメント　100円
　クリティカルリキッド200ml　1,080円

・診療代（午後）
　6,260円
　明細
　再診料　540円
　注射料（吐き気止め）1,620円
　エコー検査（腹部）4,100円

[1回]

食欲がなくなり薬を中止して様子見していました。
一昨日は夜食をケージ内に置いてたら朝まで完食してくれたので、これで少し安心できると思ったら、今朝は夜食はあまり食べてないく食べた物を嘔吐いてありました。
起床後猫のトイレを掃除していると少しクシャミをして、掃除している間に3回吐きました。
クロ太の風邪がうつったのかもしれないので通院。

念のため胸のエコー検査したけど異常はなく体温も平熱。
ちーちゃんと同じ点滴をしてもらい、クロ太のように風邪薬を毎日飲ませるのは負担になってストレスになるので注射をしてもらい、吐き気止めの注射もしてもらい帰宅。
帰宅途中の車内でもキャリーケースの中で吐きました…
とりあえずは様子見です。

・体重
　4.78kg
・診療代
　9,090円
　明細
　再診料　540円
　皮下点滴　1,620円
　注射料（吐き気止め）1,620円
　注射料（抗生剤、2週間作用持続）4,230円
　エコー検査（心臓）1,080円

[2回]