下痢で通院した時に月曜日に様子を聞かせてと獣医から言われていたので月曜日に病院へ電話しました。
通院後から下痢はおさまり、現在は一日一回ドサッとしたうんこをするようになりました。
それを獣医に伝えたところ、現在あげている療法食に通常のご飯を少し混ぜて様子をみて、調子が良さそうなら療法食の量を少しずつ少なくして食べキリしてくださいと言われました。
そんな事でゴンの下痢はとりあえずはおさまりました。
ただうんこがまだ少しアヤシイ感じなので、今も寝る時はゴンだけ専用のケージで隔離して寝かせてます。
隔離初日の日はいつも通りモンチたちと同じケージに入ってしまったので、専用のケージに移す時に警戒して少し暴れたけど、次の日からは自分は隔離ケージに寝ると理解してくれているようで、モンチたちのケージに入らず自分はどうしたら良いの？と言う感じで猫の部屋でオドオドしてました。
昨夜は自分から隔離ケージに入ってくれました。
ゴンはお利口です！
こういうのはほんとに助かります。
人慣れした懐いている猫しか飼った事がない人にはわからないと思いますが、我が家は色んな猫を飼ってきたので、なかなか人に懐かない子もいたり、喧嘩を吹っかけ大乱闘になったり、夜中中鳴き通す子もいたり外へ出たがる子もいたり、凶暴で攻撃してくる子もいたりと…
先住猫がいて成猫を保護した時は喧嘩などが起きたり先住猫が嫌がって一緒にはさせないという方もいますが、我が家はとにかく慣れてもらってみんな一緒に生活させるようにしてきました。（猫エイズのおんぢくんは隔離してますが）
喧嘩が起きた場合は仲裁に入ったり、ボスになろうとした猫にはここのボスは自分だとわからせるようにしたりと…
喧嘩が起きるとパンダくんがよく仲裁に入ってくれて助かった事もありました。
色んな猫がいますね。
今思うと犬の躾訓練とちょっと似ているような所もあります。
ゴンは膝に乗ったり抱っこしたりはできなくまだまだ警戒心があるけど、ブラッシングが大好きでおねだりするようになってきて、少しずつ少しずつ懐いてくれてます。
性格はとっても優しい子で、父親であるおんぢくんの事をよく気にして挨拶に来てくれます。

久しぶりにこの場所で写真を撮ろうと思い、誰か来るのをジッと待っていたらゴンが来てくれました。

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