星を見て寝ようと思いベランダへ出ると庭の塀をウロウロしている音がしたのでライトで照らすと、たまが幼稚園から出ようとしていた。
たまはいつも幼稚園から脱出できなくその度にネットをめくって出してあげています。
今夜もご飯の時間に同じような状態で、このままだと幼稚園で捕まって殺される可能性もありそうなのでなんとかしなければ…と思っていました。
他の子達は学習したようでたまのような事はありません。
たまは少々学習能力がないようです…

きっとまたご飯が食べたいと来たのでは？と思い、キャリーケースと缶詰ご飯を持ってたまを幼稚園から出してあげました。
おんぢくんを捕獲した時のように、ケースの奥にご飯を置いて待機。
たまが完全に入ったのを確認して入り口を閉めました。
驚いたようでケースの中でけっこう暴れたけどモンチがいるケージにすんなり入ってくれました。
モンチがいるので意外とたまは落ち着いてくれている感じです。
でも怪しい気配に茶々が気がついたようで、猫の部屋から茶々がずっと鳴いています。
茶々は嫉妬心がかなり強いので今後が心配です。
明日たまを病院へ連れていこうと思います。
これで完全にサンキューオータム賞の賞金が消えました…

久しぶりに明るいところでたまを見ました。
顔つきがだいぶ大人っぽくなりました。

[2回]

今日はいきなり寒くなりました。
先日まで最高気温が夏日の25度近くまである日があったので、いきなりこの寒気は身体が寒さに慣れていないので寒いです。
先週からやっと長袖のシャツを着るようにはなったけど今日は上着にフリースを着ました。

外猫のご飯の時間にたまの姿が見当たりませんでした。
昨日の事があったので心配で家の周りを探してみると幼稚園のグラウンドにいました。
この幼稚園は猫の糞に異常に敏感で、以前猫狩りをおこなった事がありました。
今も猫の糞にはとても敏感で、今日の日中にとうとう幼稚園を塀伝いに猫が入らないように塀の高さ以上にネットでぐるりと囲んだようです。
そのためたまは出口を探すようにウロウロしており、ぼくの姿を見かけると困ったと言う感じに”ニャー”と鳴いていました。
幸いネットは完全に固定されていない所があったのでめくって出れるようにして、しばらく放置していたらうちの庭に現れました。
たまはカリカリご飯を置いてある駐車場へ移動したので、カリカリに薬を二袋まぶしてあげると少し食べていました。
たまがご飯を食べるのを確認してネットを元通りにしておきました。

今夜も冷えそうなので、避難小屋に着崩したフリースでも敷いてあげようと思ったけど、引越しの時に古着をかなり処分してしまったので厚手のタオルを敷いておきました。

今夜はモンチが少しクシャミを連発していました…
ひどくならないと良いけど。

[2回]

外猫のたまの具合がちょっと心配です。
”スーハー、ズーハー”と苦しそうに呼吸してクシャミをよくしています。
薬をあげるようにしてから一週間以上経過したけど症状が変わりません。
なので昨日から一袋あげていた薬を二袋あげるようにしたけど、昨日から食欲が以前のようにありません。

病気ではなかった時は
『もっと缶詰ご飯を頂戴！』
と言った感じで、ご飯を食べ終わったあとも近くで催促していました。
薬をあげるようになってから、たまはみんなと一緒のお皿ではなく、たま専用のお皿にご飯と薬を入れてあげていたけど、昨日はご飯を残し今日は缶詰ご飯（薬入り）をまったく食べませんでした。
カリカリご飯を食べ始めたので急いでカリカリご飯に薬をまぶしてあげたけど、全部食べたわけではないのでまぶした薬が全て体内に入っているのかかなり疑問です。
食べ終わると避難小屋に入ってしまいました…

薬をしっかり飲んでくれれば少しは安心だけど、薬も飲んでくれないので病院へ連れて行こうと思い捕獲作戦決行。
避難小屋に入っているので急いでキャリーケースを用意して捕まえようとすると逃げてしまいます…
逃げてもすぐに避難小屋に入るので、避難小屋の横にキャリーケースを置いて、中に避難小屋に敷いてあるバスマットを入れてもキャリーケースには入ってくれなく避難小屋に入ってしまいます。
ちなみに避難小屋のキャリーケースは扉が壊れているので捕獲には使えません…
それと避難小屋の底には地面からの冷え対策として発泡スチロールを敷いてあり、これがけっこう温かいので避難小屋に入ってしまうのかもしれません。
いつも寝ている場所なので落ち着けるんでしょうね。
たまがキャリーケースに入らない代わりにモンチが入ったりしていました…

1時間以上捕獲作戦をやっていたけど、しつこくやると避難小屋で寝てくれなくなり寒い場所に移動して余計に身体に負担がかかるとマズイので捕獲作戦終了。
もう少し様子を見る事になりました。
ただモンチも一緒に寝ているのでモンチに病気がうつらないか心配です。

土曜日に設置した外猫用のトイレは中々順調です。
捕獲作戦を決行中にモンチとたまがトイレでしていたのを目撃しました。

[2回]

モンチの兄弟猫に”たま”と命名した子がいます。
最近昼間も庭にいてモンチと避難小屋に入ったりしており、このままモンチ共々住み着きそうな感じです。

このたまの顔つきは鼻筋がちょっと長く、おまけに鼻と口の周りが茶色になっていて、マンガの泥棒にでてきそうな泥棒ヒゲのような柄になっており少々頼りなさそうな顔つきです。
初めてたまを近くで見た時に、うちの茶太郎に顔つきがそっくりだと思いました。
茶太郎は今も鼻が長いけど、たまと同じくらいの年齢の時に鼻が長くなりだし、頼りなさそうな情けない顔つきになりました。
今は年齢もおじいさんになってきたのでちょっと年寄臭い感じの顔つきになりましたが…
たまがあまりにも茶太郎と顔つきが似ているのでもしかしたら同じ血筋かもしれません。
茶太郎は家の近所で保護したので同じ血筋の子がいてもおかしくないです。
たまとモンチの母猫が同じように鼻筋が長い顔立ちなので、母方の血筋なのでしょうか。
白い子もちょっと鼻筋が長く美形な顔立ちだけど、オス猫のたまは美男って感じではないです。
モンチは鼻筋が長い感じではないので父親のおんぢくん似なのでしょうか…

[2回]