海男はだいぶ活発になり、段ボールの箱から出たいと鳴くようになってきました。
段ボールの箱から出すとチョコチョコ、タッタッターと走るようになってきました。
なつも遊び相手になってくれて海男は嬉しそうです。
ただなつは相変わらずお尻を舐めたがってしょうがないです。

午後一のミルクをあげたあと、海男とベッドでゴロゴロしていたらなつもベッドに乗りたそうだったのでなつもベッドに乗せて、1人と2匹で川の字になって1時間ほど昼寝しました。
寝不足なので昼寝をしたあとスッキリしました。
GWはこんな感じで終わりそうです…

海男は環境にも慣れて甘えるようにもなってきました。
子猫のうちから甘やかせて接すると人間にベッタリになると思います。
猫の場合、犬と違って甘やかせて育てた方があとあとラクになると思います。
2年半ほど前に保護した兄弟猫のモンチとたまとゴンは、年齢が1才以上の時に保護したので、たましか膝の上に乗ったり抱っこさせたりしません。
無理矢理抱っこしたり触ったりすると余計に警戒心を持ってしまうので、向こうから近づいて来るようになるまでひたすら待つようにしました。
今では膝の上や抱っこはまだできないけど、ブラッシングや撫でて欲しいと催促するようになってくれました。
モンチはぼくが体調が悪く寝込んだ時は心配してくれたのか膝の上に乗ってジッとぼくの顔を見つめた時がありました。
モンチなりに心配してくれたようです。
そんな事でモンチとゴンは通院時はおとなしく診察させてくれないので、モンチはいまだにネットに入れて診察しています。
海男はそのようにならないように今から思いっきり甘やかせて人間にベッタリするように育てていこうと思います。
犬の場合甘やかすと我がままし放題な子に育つ可能性が高いので、犬と猫の違いを感じます。

・ミルクを飲んだ量（注射器の目盛りから推定）
05：50 13.0ml
最初は嫌々だったけど休憩を入れたら順調に飲んでくれた
ミルクの前にオシッコ出る

09：40 10.0ml
飲みっぷりがイマイチ
ミルクの前にオシッコ出る

13：50 12.5ml
後半は無理矢理飲ます
ミルクの前と途中オシッコ出る

17：45 12.5ml
4回目の途中から嫌々になり流し込む
ミルクの前にオシッコ出る

20：50 12.5ml
後半は無理矢理流し込む
ミルクの前にオシッコ出る

00：50 10.0ml
2回目まで順調でその後休憩を入れ最後は流し込む
ミルク前と途中オシッコ出る

合計：70.0ml
5gの粉ミルクを20mlのお湯でとかす。
粉ミルクの説明では2ｇで10mlのお湯でとかすと書いてある。
体重440g

[2回]