ロビ29号を作っていました。
内容はサーボ（ケーブルを装着した状態のサーボ）をテストボードに接続しID番号を書き込む作業で、サーボケーブルをテストボードに接続してテストボードのスイッチをオンにすると正常ならLEDが2回点滅後1番のLEDが点灯するはずがLEDが点きません…
電池残量がなくなったと思い新しいのに交換してもLEDが点きません。
サーボケーブルを外して再度付けても点灯せず、スイッチを指で小突くと点いたり消えたり…
ケーブルを外してテストボード単体でスイッチを入れても点いたり消えたりでテストボード本体がおかしそうなのでディアゴスティーニのサポートに電話。

若いお姉さんが応対してくれました。
事情を説明すると

お姉さん
『サーボケーブル一旦外して再度接続してみて下さい』

ごん太
『先ほど説明したようにテストボード単体でスイッチを入れてもLEDが点灯しないのでサーボケーブルの接続不良ではないと思いますが…』

お姉さん
『念のためにお願いします。』
『作業ができましたら再度電話してください』

ごん太
『え!?、すぐできるからこのまま待って下さい』
サーボケーブルの接続不良は関係ないのにしかたなく作業。

ごん太
『やりましたが症状は同じで改善されません』

お姉さん
『そうですか、ではサーボケーブルを接続しないでスイッチを入れるとどうですか？』

ごん太
『だから、最初に説明したように接続しなくてもおかしいです！(ちょっと怒りモード)』

お姉さん
『念のためお願いします』

しかたがないので接続しない状態でスイッチを入れても点滅＆点灯しなく、指で小突くとチカチカ点いたり点かなかったりの状態でそれをお姉さんに説明。

お姉さん
『スイッチを入れないとどうですか？』

ごん太
『!!!!!?????』
このお姉さん大丈夫か？と思いながらも冷静に
『スイッチを入れなければ別に何も変わらないし何もおきないですが…』

お姉さん
『あ、そうですよね…少々お待ちください』

しばらく待たされ電池ボックスの不良が考えられるので電池ボックスを送ってくれる事になりました。
マニュアル通りの対応しかできないようで融通が利かなく電話を切ったあと疲れました。

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