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購入した物や日々のことなど書こうと思ったら、最近は猫日記になってきました…
~since2013~
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まだ少しクシャミがでるのと食欲がないので午前中通院しました。
先生に術後入院していた時はそこそこ食欲があったので、退院したらさらに食欲がでると思ったのに…と言われてしまい、入院中は痛い思いをされこんなところに閉じ込められて怒り心頭でやけ食いしていたのかも…と推測。 茶々はオレ様気質なところがあるので、やけ食いの理由は十分考えられます。 今回は前回の注射の他に点滴して水分補給してもらいました。 診察後病理検査報告書をもらって説明を受けました。 内容を記載しておきます。 動物種:猫 品種:日本猫 体重:3kg 性別:メス(避妊手術済) 年齢:11才5ヶ月 採取部位:左乳腺 -病理組織診断- 1.第3乳腺腫瘤:乳腺癌 2.鼡径リンパ節:反応性リンパ節 -所見- 1.左乳腺腫瘤 切除された乳腺には第4乳腺部において周囲組織に浸潤性を示す腫瘍巣が形成される。 腫瘍巣は複数の増殖巣が隣接して形成され、いずれの増殖巣も乳腺の腺上皮に由来する腫瘍細胞が小島状あるいは瀰慢性に増殖する。観察される腫瘍細胞は大小不同の類円形で、好酸性に染色される細胞質を様々な広さ有す。核は類円形で1個程度の核小体を認める。腫瘍細胞の異型性は高く、核分裂像は少数。腫瘍の脈管浸潤は検索範囲では認められず、サージカルマージンも明瞭。 2.左鼡径リンパ節 腫瘍の転移は認められない。実質はやや水腫状を呈し、皮質では二次ろ胞形性を伴う過形成を認める。 -コメント- 第4乳腺部の腫瘤は乳腺の腺上皮に由来する悪性腫瘍です。検索範囲では脈管浸潤やリンパ節転移は確認出来ず、マージンも確保されていますが、腫瘍細胞に強い異型性が認められますので、再発や転移については経過をご観察下さい。 以上の事が癌細胞の拡大写真と共に書かれていました。 素人が読むと全く理解できないけど解りやすく説明してくれた結果、サージカルマージンが明瞭と腫瘍細胞に強い異型性が認められるの語句が重要だそうで、簡単に言うと癌細胞はしっかり切除されているけどとってもタチの悪い癌細胞なので、今後気を付けて観察するように、そんな感じだそうです。 まずはクッションでジッとしている事が多く、ご飯もあまり食べてくれないので手術前の体調に早く戻って欲しいです。 でも先ほど猫じゃらしで少しだけ遊びました。 ・体重 3.1kg ・診療代 3,560円 明細をもらい忘れました。 PR コメントを投稿する
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プロフィール
HN:
ごん太
性別:
男性
趣味:
登山&アウトドア、音楽、写真、昼寝
自己紹介:
気が付いたら猫が9匹住み着いてます。
2013年2月からブログ始めました。 それ以前の日付の記事は過去に遡って記録のため書きました。 ほとんど買い物したメモ代りのブログになると思います… カウンタ
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