2015年3月に悪性乳腺腫瘍摘出手術をした茶々。
その後は再発もなく穏やかに過ごしてくれてます。
抱っこしたり撫でたりする時にお腹を触って腫れ物がないか毎日確認してます。
そんな茶々もすっかりおばあちゃん。
我が家で一番の寒がり屋さんで、朝の陽が当たる時間はいつも猫の部屋で日向ぼっこしてます。
午後になると陽が入らなくなるのでリビングに来てストーブにあたってます。
そんな光景を写真に撮りました。

レンズ：EF70-200mm f/2.8L IS II USM
絞り値：f/2.8
露出時間：1/320秒
ISO：5000
露出補正：0
焦点距離：88mm

当時無理して買ったズームレンズを使い、暗い室内だったのでISO5000にして撮影。
ISO5000なんて昔では考えられない数値だけど、ノイズもほとんどなく写るのでビックリたまげました。
我が家でたぶん2番目の高齢になったけど、まだまだ元気でいてくださいね。

[1回]

Amazonのプライムサービスで13年前の1月30日に撮影した下の写真を表示してくれました。

写っている猫は茶々。
パソコンで作業していると必ずこんな感じでキーボードの前に置いてあるアームパッドの上で寝たり、ほとんどがマウス作業なので、マウスを持っている腕に乗って寝てました。
とっても懐かしいです。
写っているMacも懐かしい～
今もこのMacは手元にあるけどほとんどオブジェになってます…
この頃のMacが一番好きだったなぁ。

[1回]

リビングでアームチェアに座ってテレビを見ていると茶々が膝の上に乗ってしばらく膝の上で寝てました。
時々乗ってはくるけど、そのまま膝の上で寝たりするのは最近ずっとなかったので珍しい。

茶々は13年前に保護、保護した当時は手の平にすっぽり収まるくらいの子猫でした。
とくに可愛がったわけではないけど、とても懐いてくれて当時はパソコンなどをしていると腕の上にずっと乗っていました。
少し前までは腕を組んで座っていると、組んでいる腕に乗ってそのまま寝たりもしてました。
茶々は身体がとっても細くて体重も軽く、撫でたりすると目がハートになり慕ってくれているのがよくわかりました。
以前はトイレや風呂場にまでついて来て、湯船に浸かっていると湯船に飛び込んで来た事もありました。
茶々を保護したあとも猫やなつが増えたりして、あまりかまってあげられなくなり、性格が焼きもち焼きなため昔のように膝や腕に乗ってこなくなりました。

急にふらっと膝の上に乗り、しばらく膝の上で寝てくれて嬉しかった。
一昨年乳癌が見つかり緊急に摘出手術をしました。
細い身体でよく頑張ってくれて今のところ再発はしていないようなので、このまま穏やかに過ごしてもらいたいです。

膝の上に乗ってきたので撫でると気持ち良さそうな表情をしてくれました。


保護して約一ヶ月経過した頃に撮影。
左腕に乗ってます。

[2回]

茶々に乳腺に悪性腫瘍があるのを見つけてから1年が経過しました。（記事参照）
発覚してから5日後に思い切って手術。
手術後しばらくは手術した事は正解だったのか？と、ちょくちょく悩みました。
でも今でも元気に過ごしています。
今となっては手術して良かったと思っています。
でも、もし手術したのに旅立ってしまっていたら、痛い思いや怖い思いをさせてまで手術しなく、残った時間をもっと有意義に穏やかに過ごさせた方が良かった…と、手術したことをきっと後悔していたでしょう。
難しい判断です。
ただ、今まで何回か経験した、通院時に腫瘍が見つかった時の病院から帰る車中での重々しく悲しい気持ちは何回経験しても嫌なものです。

[2回]

悪性の乳腺腫瘍摘出手術をしてから1ヵ月以上経過しました。
手術のため体毛を剃ってしまったところもだいぶ毛が生えて傷口が目立たなくなってきました。
でも周囲の毛の長さに比べるとまだまだ短いので、歩く姿などを横から見ると毛が短いので胸からお腹にかけてえぐられているように見えてしまいます。
片側のお乳を全て取ってしまい、その部分を横から皮膚を引っ張って縫ってあるので、本人は皮膚が突っ張った感じでかなり違和感があったと思うけど、見ている限りではそんなに嫌がっているような事はなさそうです。
手術を受ける前はあまり寝室には入って来なかったけど、退院後しばらく寝室で過ごしていたせいか頻繁に寝室に遊びに来るようになりました。

[2回]