一週間くらい前からモンチが触って欲しいと催促してくるようになりました。
保護した当時に過ごしていた寝室ではよく触って欲しいと来ていたけど、リビングではあまり触らせてくれませんでした。
しかし最近は、ぼくがリビングへ行くとどこからともなくやってきてぼくのあしもとで伏せの姿勢をしてジッとします。
この伏せの姿勢は触って撫でて欲しい催促のサインなので、できる限り撫でるようにしています。
モンチはいまだに抱っこができません。
抱っこができるようになれば病院で診察時にネットに入れないで診察できるようになると思うので、撫でながら首根っこを掴んで膝の上へ移動させて撫でるようにしています。
でも膝の上に移動させるとすぐに下りてしまい、再度足もとで伏せの姿勢でアピールしてくるのでそのまま撫で撫でするようにしています。
一週間くらい前から急に催促してくるようになったのでちょっとビックリです。
でもモンチを撫でていると焼きもちからなのかすぐに茶々がやってきて茶々もアピールしてきます。
そんな時は片方の手でモンチを撫でて、もう片方の手で茶々を撫でています。
モンチばかり相手にすると茶々はモンチを威嚇するので茶々に気を使いながら対応するようにしています。

保護してからもう少しで2年、保護していなかったらどうなっていたでしょうか…

[2回]

昨日の記事に少し書きましたが、昨夜は体調がかなり悪くなりました。
今日はすっかり良くなったけど、昨夜の体調不良はなんだったのでしょうか…
そんな体調不良の時に嬉しい事がありました。

モンチたち兄弟猫の夕飯は猫の部屋でご飯をあげており、食後は寝室で猫じゃらしを使って少し遊んであげています。
昨夜もいつも通り遊ぼうと猫じゃらしで遊び始めたけど気持ちが悪くなり、モンチたちには体調が良くないので今夜は遊べないよ…と言って寝室から出てもらい、リビングへ移動してアームチェアに座って”なんでこんなに気持ちが悪いんだぁ…”とグッタリしているとモンチが足元にやってきました。
”今日は遊んであげられなくてゴメンね…”と言うと、なんと膝の上に乗ってぼくの顔をジッと見つめていました。
膝の上に乗ってくれたのはまだモンチたちが寝室で過ごしていた時以来で、家の中を自由に歩けるようにしてからは膝の上に乗ってくれた事は一度もありませんでした。
膝の上に乗り”大丈夫？”とでも言うような感じで見つめるので、頭や背中を撫で撫でするとしばらく膝の上でうずくまりジッとしていました。
たまは膝の上が大好きなのでよく膝の上に乗ってきます。
モンチとゴンはまだまだ警戒しているのか、寝室以外の場所ではあまり触らせてくれません。
なので昨夜膝の上に乗ってきた時はビックリでした。

[3回]

モンチとゴンはワクチン接種のため、たまは鼻水がでるのでついでに一緒に通院。

通院のためモンチとゴンをケースに入れようとすると逃げ回りました。
なんとか各々のケースに入りました。
診察はモンチとゴンはネットに入れて診察。
最初にゴンを診察してもらい体重が5.3kgと思ったよりも重かったです。
口内のチェックをしてもらうと歯茎が腫れていると言うよりもおできのように膨らんでいてビックリ！
ゴンは抱っこする事ができないので普段口周りなど見た事がなかったので全然気が付かなかったです。
エイズの可能性もあるとの見解で、たぶん陰性だろうと思ったが最近色々とあったので検査をしてもらいました。
結果陰性で血液検査の結果も少し白血球が高めだけど全て正常値の範囲内でした。
歯茎の腫れは抵抗力が強いと歯を吸収する事があるようで、そのため歯茎が腫れる事があるようです。
この事例は最近考えられるようになってきたと言ってました。
若いうちに歯が抜ける可能性があるようです。
一週間後に再度診察してもらう事になりワクチンを打ち爪も切ってもらいゴンは終了。
若先生がゴンの診察をしている時に院長先生がネットに包まれているゴンの手足をうまい具合に出して切ってくれました。
ゴンの爪切りは初めてでした。
良く爪が研いであると言われました。
どこで研いでいるのでしょうか…

次はモンチでついでなのでモンチも血液検査をしてもらいモンチも陰性でした。
モンチの爪も切ってもらいワクチン注射を打ってもらい終了。

たまは鼻水がでたりでなかったりを繰り返しおり、注射を打ってもらい点鼻眼薬を処方してもらいました。
たまも血液検査をしてもらおうと思ったら、先生がもったいないからしなくて良いと言うのでしませんでした…
たまのワクチン接種は3月の予定。
ついでになつの酔い止めの薬を処方してもらいました。
今週土曜日になつを連れて富士山へ行く計画をしており、10月からクルマに乗せていないので昨日日本平（山道）へ試しに連れて行ったら見事に吐きました…

先生から茶太郎の様子を聞かれ他の病院で治療した内容を話しました。
もしかしたら尿道に管を入れた時に耐性菌に感染した可能性もあるので申し訳ないと謝り、茶太郎が良くなってくれて良かったと言ってくれました。
これってなかなか言えない事ですよね。
パンダくんが通院している病院で心嚢水と診断された時に、以前から喘息がでて診察をしてもらっていたがエコー検査はしていなく聴診器のみの診察で雑音は聞こえないと言われていました。
心嚢水と診断された時に初めてエコー検査をおこない水が溜まっていた事が解り、もしかして喘息で通院していた時から水が溜まっていたのでは？と聞いたところ、喘息の薬を処方して喘息はおさまっていたので当時は喘息だったと少々強い口調で言われました。
心嚢水の水って急激に溜まるものなのか聞いたところ徐々に長い時間をかけて溜まっていると思うと言われていたのでやっぱり以前から溜まっていたのでは？と思ったけど、お世話になっているし心嚢水と診断結果がでてから親身になって治療してくれたので深く追及はしませんでした。

・体重
　モンチ3.66kg
　たま5.22kg
　ゴン5.30kg

・診療代
　30,340円
　明細
　モンチ
　再診料　540円
　猫3種混合ワクチン　4,860円
　ウィリス検査(FIV・FeLV)　5,400円

　ゴン
　再診料　540円
　猫3種混合ワクチン　4,860円
　ウィリス検査(FIV・FeLV)　5,400円

　たま
　再診料　540円
　特殊注射（インターフェロン）　3,020円
　点眼薬（インターフェロン+抗生剤）　2,700円

通院後モンチに近づくとこんな感じで怖がられます…
通院中茶太郎がモンチたちを探す感じで猫の部屋でニャーニャー鳴いていたそうです。
茶太郎が通院から帰ってくるといつもモンチたちが茶太郎のところへ駆け寄っていました。

[2回]

茶太郎が通院した時に駆虫薬を処方してもらい、モンチとたまとゴンに駆虫薬を投与しました。
たまは簡単に塗る事ができたけど、モンチは逃げ回りケージ内のトイレに避難して動かなくなったところを投与。
ゴンは猫ちゃんタワーの小屋部分に隠れてしまいなかなか出て来なかったが、モンチと同じようにケージ内へ避難して動かなくなったところを投与。
これでお腹の虫退治は終わりにしてもらいたいです…

[0回]

モンチ、たま、ゴンを保護して家に迎えてから一年が経過しました。
正確にはたまとゴンの一年経過はもう少しあとになるけど、この子たちは兄弟猫なので一緒に考えます。

三匹ともみんな元気です。
でもたまが時々クシャミしてあおっぱなが出たりするので、毎日鼻気管炎用の目薬を点眼しています。
たまはワクチン接種した時に熱が出た事があるので少し抵抗力が弱いのかもしれません。
でも三匹の中では一番体重があって健康そうなんですけどね…

三匹はなつが来るにあたって寝室に設置していたケージを猫の部屋に移して猫の部屋で寝泊まりするようになりました。
時々は先住猫のちーちゃん、ユキちゃん、茶々に怒られたりするけど、みんなとうまく過ごしてくれています。
ゴンは茶太郎の事が大好きなようで、茶太郎が鳴いたりするとすぐに茶太郎のもとへ駆け寄ってスリスリしています。
ただちょっと残念なのは、保護してからずっと寝室で過ごして寝る前にお触りタイムやお遊びタイムなどでモンチがかなり懐いて膝の上に乗るようになってくれたけど、猫の部屋に移動してからはあまりかまってあげられないので膝の上に乗る事はなくなってしまいました。
なのでいまだに抱っこする事ができません。
ゴンは寝室で過ごしていた時から触るのも抱っこも嫌々状態だったけど、今は時々寝室に入れてあげるとベッドの上にいる時はブラッシングをさせてくれるようにはなりました。
ゴンは毛足が長いので、両前脚脇のところに毛玉ができてしまっています。
なんとかこの毛玉をほぐしたいと日々ブラッシングをしているけど、じっくりとブラッシングをさせてくれるワケではないので中々ほぐせません…
でも寝室にいる頃はブラッシングもさせてくれなかったので、ほんとに少しずつだけど心を許してくれるようになってきています。
たまは最初から懐っこく膝の上も抱っこも大好きで、爪もいつでも切らせてくれるので助かります。

里親さん募集のチラシを作ってはみたものの、問い合わせが一件もありません…
ちなみに今でも里親さんは募集しており、二カ月ほど前になつの散歩へ時々一緒に行ってくれるご近所さんにもチラシを渡してお願いしました。
このご近所さんは大変顔が広い方で人が集まるような所に掲示してくれたりしましたが、一向に問い合わせの連絡がありません…
もう年齢も2才くらいになるのでなかなか難しいですね。

いきなり三匹も猫が増え、さらに犬が一匹増えてどうなるかと思ったけど、就寝時にケージに入れても鳴いたりせず起床時間まで大人しくしてくれとても助かっています。
何より助かるのはスプレー攻撃をしないのがとってもありがたいです。
みんな元気で病気をせず成長してくれる事を願ってこれからも一緒に過ごしていこうと思います。

モンチは小顔でいかにも女の子って感じに育っています。

モンチのうんちの様子。
動画は以前撮った動画だけど、今も前片脚をあげてしています。

たまは懐っこい子に育ってくれました。

ゴンは怖がり屋さんなのでこれからも気長に接していきます。

[3回]