前回通院してから3週間経過したので通院しました。

通院するためケースに入れようとすると、ケージ内のトイレに逃げ込み捕まえてそのままケースに入れました。
捕まえようとした時に一度”シャー”と威嚇されたけど、猫パンチや噛みつき攻撃はしなくお利口さんでした。
ゴンを含めモンチたち三匹は威嚇しても猫パンチなど攻撃的な行動を今まで一度も取った事がないので、ぼくも信頼して捕まえる事ができます。

今回もネットに入れないで普通に診察できました。
とっても嬉しい事です。
前回よりも歯茎の赤みがなくなり、腫れも少し小さくなった感じでした。
局部麻酔してこの腫れを切除しました。
この時もおとなしくしてくれました。
前回と同じ注射を打ってもらい帰宅。
次回も3週間後に通院となりました。
ついでになつの酔い止めを処方してもらいました。

怪我や病気を負った猫を見かけたらどうすれば良いか病院へ聞いてみました。
市の補助で3日間の診療費は補助がでるそうです。
しかし3日以上は保護した人の負担。
先日見かけた猫の場合、仮に足を切除した場合外の世界で生きていけないような場合は保護した人が引き取るか安楽死。
やっぱりそうなりますよね…
うちの場合猫狩り幼稚園があるので、先日見かけた猫が園内に入ったら身体が不自由で素早い動きができないので捕まって袋叩きにされそうです…
あれからあの猫は見かけていません。

・体重
　5.1kg

・診療代
　6,160円
　明細
　再診料　540円
　注射料（抗生剤、2週間作用持続）3,800円
　内服薬（なつの酔い止め2回分）1,820円

歯茎の具合。

[3回]

前回の通院で一週間後に診察と言われていたので通院しました。

なんと初めてネットに入れないで診察できました！
滅茶苦茶嬉しかったです。
診察は前回の診察時よりも腫れが少し大きくなっている感じでした。
今回は炎症止めの注射を打ってもらい経過観察で2、3週間後に再診となりました。
それでも腫れがひどくなるような場合は手術になるそうです…
今日は腫れ具合を経過観察できるように写真を撮りました。

・診療代
　4,340円
　明細
　再診料　540円
　注射料（抗生剤、2週間作用持続）　3,800円


今日初めてネットに入れないで診察ができたゴンですが、二階の寝室に入るとモンチとたまとゴンの三匹は必ず寝室に入りたいとせがんで来ます。
ある程度の時間寝室にいるような時は入れてあげ、ベッドの上で寛いだり猫じゃらしで遊んだりしています。
ゴンは最初の頃はケージ内でしか触らせてくれませんでした。
昨年末頃から寝室のベッドの上でも触らせてくれるようになり、一週間ほど前から寝室の絨毯の上でも触らせてくれるようになりました。
いつもケージ内かベッド以外の場所で触ろうとするとすぐに逃げていたけど、絨毯の上でゴロゴロしていたので逃げるだろうと思いながら触る仕草をすると逃げずにお腹を触らせてくれ、そのまましばらくゴロゴロしながら触らせてくれました。
そのまま両脇を持って膝の上に乗せようとしたら逃げられました…
でもすっごく嬉しかったです。
ここまで懐くのに1年以上かかりました。
ほんとに少しづつだけどこれからも様子を見ながら接していこうと思います。

[3回]

先週ワクチン接種で診察してもらった時に見つかった歯茎の免疫異常、一週間後に通院と言われたので通院しました。

キャリーケースに入れる時にケージ内のトイレに逃げ込んだので、そのまま両脇を抱えてケースに入れました。
少し”シャー！”と威嚇されたけど爪で引っ掻くような事はしなく前回よりもすんなり入ってくれました。

前回通院してから先生も色々とこの症状について調べてくれたようです。
完全に完治する方法はないようでひどくなった場合は抜歯、レーザーなどを当てて治療する方法もあるようだけどあまり改善するような事はないようでオススメできない、免疫異常を抑える注射を3、4回打って免疫異常をできるだけ抑える、と言われ注射を打ってもらう事にしました。

ネットに入れての診察だったが、前回もそうだったけど今回もオシッコをちびってしまいました。
よっぽど怖かったのでしょう…
ご飯に混ぜて与えて下さいとサプリメントをくれました。
一週間後に注射を打ってもらうため再度通院です。

・診療代
　4,110円
　明細
　再診料　540円
　特殊注射料（インターフェロン）　3,570円

[2回]

本日3件目の記事です。

モンチとたまとゴンは保護してからしばらく2階の寝室で過ごしてもらいました。
そのせいか寝室にとても入りたがります。
時間がある時は寝室に入れてあげて猫じゃらしで遊んであげたりブラッシングをしたりしています。
先日記事にも書いたけど、ゴンは寝室のベッドの上だとブラッシングをさせてくれるようになりました。
今夜もブラッシングをしたあと撫で撫でしているとゴロゴロと喉を鳴らし始めました。
喉を鳴らすなんて保護してから初めての事でビックリしたけどとっても嬉しかったです。
保護してから約1年、怖がり屋さんで触るのも完全に拒否されていたけど少しは心を許してくれるようになってきました。
来年の今頃は膝の上に乗ってくれるようになってくれたら嬉しいですね。

[2回]

モンチたちが猫の部屋で先住猫たちと寝るようになってからそろそろ二ヵ月経過します。
そしてモンチを家に入れてからそろそろ半年が経過します。

猫の部屋で寝るようになったのと同時に、起床後はケージから出して家の中を自由にさせています。
猫の部屋へ引っ越しする前は寝室のケージ内で寝ており、起床後も朝ご飯を食べたあとはケージ内で過ごしていたので一日のほとんどの時間はケージ内で過ごしていました。
そんな事で猫の部屋で寝るようになってからはケージ内で過ごす時間も短くなり、行動範囲も広くなったので寝室にいた時よりは過ごしやすくなったと思います。

心配していた先住猫たちとの仲は、思ったよりも先住猫たちはモンチたちを受け入れてくれました。
ただスプレーの回数は増えてしまいましたが…

一番適応能力があるのはたまで、今では昔から一緒に生活していたと言う感じで先住猫に混ざってソファで一緒に寝たりしています。

モンチは最初の頃は中々一階には降りてこなかったけど、今ではリビングの猫テント内で寝たりしています。
ただ、まだ警戒心があるようでリビングにいる時に触ろうとすると逃げたりします。
以前生活していた寝室に入れると触って欲しいとスリスリして来ます。

ゴンも最初の頃は一階にはほとんど降りて来なかったけど、最近はリビングに下りてくるようにはなりました。
ただしモンチよりもまだまだ警戒心は強く、すぐに猫の部屋へ避難していきます。
そして相変わらずケージ内以外では触らせてくれなく中々懐いてくれません。
そんなゴンだけど、ゴンは猫が好きなのか先住猫に甘えてスリスリして行きます。
とくに茶太郎の事が好きなのか、茶太郎の近くへ行っては身体をスリスリさせて茶太郎に甘えているのをよく見かけます。
それとクロ太にもよく遊ぼうとおねだりしています。
クロ太は先住猫たちには嫌われて誰も相手にしてくれないので、遊び相手になってくれればと期待しています。
でもクロ太は先住猫の方が良いようで、いまだに先住猫たちにちょっかいを出しています。

そんなモンチたちだけどいまだに里親さんが現れません。
もう少し慣れてきたら今度はなつをケージ内から出して、猫に混ざって生活させていこうと思っています。

[2回]